- 詳細 2024年1月21日 02:34更新
-
★2009WBCプエルトリコ代表★
引退しました。今は地元のバー経営
彼の一番好きな食べ物は焼き肉。しょっちゅう「お腹空いたね」って言ってますが、まさかヒーローインタビューで言うとは………びっくりします。
トピックスはばしばし更新していくのでよろしくお願いいたします。
ちなみに公式サイト。応援よろしくお願いいたします。WEBサイトを持った選手とは、メジャーリーガーだとしても稀だそうです。ちなみに管理人はアメリカの方です。
http://www.hir ambocac hica.co m/
1994年、エクスポズからドラフト1巡目（全体21番目）で指名。2000年にはドジャースでメジャーデビュー。野茂英雄(現ロイヤルズ）、石井一久（現埼玉西武ライオンズ、現在もチームメイトに。何かの運命？！）とも一緒にプレーした。
マリナーズに在籍した2004年にはイチローや長谷川滋利と共にプレーし、主にセンターのランディ・ウィンの守備固めとして50試合に出場。ライトのイチローと右中間を守った。
センターでたまに出場すると、元気なプレーでフィールドを縦横無尽に走り回り、HR性の大飛球をキャッチしたり、手首折れそうなダイビングキャッチしてみたり、タッチアップの返球では勢いあまって縦に一回転してみたり（・・・・ありえない・・・）、見ていて楽しくなるプレーを連発してくれました。試合終盤でのイチローの交代要員としても登場。'04年最終戦でも9回からイチローに代わってライトの守備につきました。
2005〜2007年5月までアスレチックスでプレー、その後パドレスでプレー。
メジャーでは代打や守備固めとしての出場が多かったが、マイナーでは通算975試合に出場し打率.289、114本塁打の成績を残しています。
入団会見で名前に引っかけて「ボカチカ打って、新聞の見出しにも使われて、人気のある選手になって欲しい」と球団社長からコメントされた。
アメリカでプレーしている時から、気性の荒い性格で有名だったという。メジャーリーグで3度の乱闘経験があり、自主トレではボクシングジムに通っている。
2008年2月のキャンプの打撃練習で、チームメイトの松永浩典が死球をぶつけるとにらみつけ、一触即発ムードになった。本人によると2005年のオープン戦で死球を受け一年を棒に振ったので、死球には過剰に反応するようになったという。
２００８年２月のキャンプに本人をみて、打撃だけでなくそのカッコよさにほれてしまいました。
２００８年３月３０日（日）、来日初お立ち台。
外野席では一部のコアなファンが、ゲートフラッグでその場を埋め尽くしております。
現在はメキシコでプレーをしております。
プロフィール
出身地：プエルトリコ・ポンセ
身長・体重：181cm・88kg
投打：右/右
ポジション：外野手
球歴：レックスビル高校 - モントリオール・エクスポズ - ロサンゼルス・ドジャース - デトロイト・タイガース - シアトル・マリナーズ - オークランド・アスレチックス - サンディエゴ・パドレス - 埼玉西武ライオンズ
