大阪市の学童保育

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詳細 2020年6月21日 09:11更新: 大阪市の学童保育は1947年に全国に先駆けて東住吉区の今川学園で学童保育が始まったのを皮切りに1966年大阪市内に共同学童保育所が誕生しました。
約60年の歴史がありこの間、場所問題の裁判闘争や直接請求署名運動も行いました。
この運動は広く学童保育を社会に広め、直接請求署名では法定数の3.5倍の141,433筆の署名を集め議会を開かせたりもして来た、しぶとく底力のある保護者と指導員で運営して来た学童保育です。
大阪市ではミニ児童館的「いきいき事業」・社会福祉法人等が行う「子どもの家事業」・そして民間運営の「放課後児童健全育成事業=学童保育」があります。
現在は民間運営の共同保育ですが大阪市社会福祉協議会管轄から大阪市青少年局の直接管轄になり、市から指導員の研修を継続的に行えるまでになっています。
大阪市の学童保育指導員もユニークな面々が多く、創意工夫のある活動を子ども達や保護者と一緒に紡いでいます。
大阪市の学童保育はどこも財政が厳しい所が大半で様々な創意工夫や財政活動をして日々の子ども達の放課後の安全と居場所を守っています。
大阪市の学童保育関係の皆さん！様々な情報や意見を交換し共に切磋琢磨し発展して行きましょう！