P2P革命戦争(人材急募)

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詳細 2014年11月20日 12:37更新: ≪管理人大天使ハラエルから≫

日本は欧米などに比べて、市民政府中心の民主主義の歴史が
約50年程度と浅く、現在の日本の政治体制は未だに
明治の陳腐な閨閥政治を踏襲しているのが現状です。
簡単にいうならば、「資本家の息子が政治屋をやり、
政治屋の息子が法律を作っている」のです。
天下り先の独立行政法人、安価な家賃の議員宿舎、
票の取り纏めの為の不必要な道路増設、一つ一つ各個撃破しても、
1950年余にも及ぶ封建政治の歴史は覆すことができず、
未だ膨大な「官」の暴利を貪る巧妙なシステムが
残存してしまっています。

winnyなど反社会的な分野への転用から、
世論及び国家が間違った認識により、
この革新的で素晴らしいP2P技術を用いたソフトを
全面規制する方向に邁進しており、プロバイダにおいても
P2Pソフトに対する限定的規制を実行、現在はその段階的規制の
途上で、他にもそれを企図している企業があり、
国会でもそのような一方的なP2P規制論が展開されています。
(P2P規制法案など)

つまり、JRの切符の買い方も分からない国会議員が、
P2Pの有用性や本質を理解しようともせず、
ただ著作権業界に媚を売る為にP2P規制を提唱しているのが現状です。

(蛇足ですが、その反面、政治屋が本当に解決すべき問題には、
大企業の利権が絡んでくるので消極的です。)

私はP2Pコミュニティを作成し、それを運営し、
P2Pの安全性と有益性を伝播することによって、
規制すべきではない著作権侵害等以外のP2Pを転用している製作物の
規制議論の停止と、「官」が巨利を独占する現行の形骸化した政治体制
の改善を目指していますが、その為の技術者が不足しております。
もしP2Pコミュニティの製作に携わってくれる方で、
私どもは非力で資力もない平民で、数十万程度しかお支払いできない
かも知れませんが、現在の政府の姿勢に不満を抱えているという人や
好奇心でやってみたいという方を募集しています。
是非気軽に参加して頂ければ嬉しいです。

【スペック】
技術系では
プログラミング言語はjava C++（出来ればjava）
ルーティングアルゴリズムは、kademila・既存のChord、Pastry等の
DHTの弱点を克服したものが理想的です。

文系では
流行りそうな機能の構想を抱いている人。

P2Pに詳しい方は
P2PSNSの想定機能を具現化する際に、誰とはいいませんが
その筋の方のご助言が必要かと思いますので、
宜しければ参加して頂ければ幸いです。

【野望】
如何なる人類においても処罰されないアナーキズム国家
(無政府主義国家)をネット上において電磁的に建設することこそが、
人間社会において、実際に常設し維持することは出来ないが、
素晴らしい国家に例えられる「無可有郷」を実現し得る可能性が
大いにある企画だと思っています。
同じ大望を抱く同志と理想国家の建設の為に合目的的に
活動していければいいなと思っています。
その中においては、私は物的同君連合（物上連合、リアルユニオン）の
君主として、クライアントへの直接の制御権は持たず、ただ名目上の
管理者として運営する上での最終的な責任だけを取る同君という形も
一興だし、人間の性分上、自由＝無法だと誤認する人が湧出する為、
クライアントに対して部分的な制御権は持つというのも
一興だと思います。

【最終目標】
因みにこのコミュニティの最終的な目標は、平然と世界で厲行されている
帝国主義や民主主義を標榜する独裁的武断政治の名の下に数多の人が
辛苦を強いられており、虐殺され、陵辱され、掠奪され、
中絶させられていたり、佞官の苛政によって言論を糾弾され、
為政者のみが巨利を貪食して民が飢饉で餒斃し、
桎梏に縛られる生活を送らざるを得ない人々が世界中にいます。

為政者による人権蹂躙の告発の場や救済者と連携して、
亡命や脱出する機会を与える媒体の一つとして、ネット上の
アナーキズム国家(無政府主義国家)を転用できれば良いなと
考えています。
例えば、現状では国家単位における検閲などの物理上の事情や
資力の無さでどうにもいかない状態ですが、いつかそれを打開して
上記の構想を実現することです。

【進行状況】
現在進行形のものは、withpopさんが製作してくれていますが、
修士論文などで多忙なようで、更に方向性によっては多角運営になる為、
他にも製作して下さる方を募集しています。

≪副管理人予定 ichi氏から≫

高度成長以降の政府、大企業の結合や癒着、資本の独占と内部腐敗、
階級の固定化が社会全体の停滞と無力感を招いており、
今国民を挙げてこの状態を漸進的に打破して行かねばならないところ、
そのためのコミュニティが必要です。
その内容については十分な思案が完成しているので、
後は技術協力してくれる技術者を募集しています。
この閉塞した社会を少しずつでも打破していくため
その技術力で貢献してくださる方を募集しています。