2007年10月26日に「福岡・猫さんの会」を立ち上げました。
第一歩として、mixi内のコミュニティーの他に、
若林忠宏&民族音楽センターのホーム・ページ
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「地域猫さん/野良猫さん」が日々深刻、過酷な状況に置かれ、それは年々悪化の一途である。
「交通事故」「伝染病」「不治の伝染病」「栄養失調」「管理センターでの即日処分」
動物愛護/保護運動の方々も「犬でも追いつかないので猫までは中々」とおっしゃいます。
「福岡・猫さんの会」は、
★ 地域猫の「保護」「ウォッチング」「餌場の確保」「治療」
★ 将来的な「撲滅」「共存」を探るが、都市では「去勢・避妊」で増やさない
★「家猫の外飼い習慣の是正」家猫さんが伝染病を広げ、餌場を荒らしては元も子もありません。
加えて、発起人、若林忠宏の想いは、
「地域社会の復旧」「障害者さん、外国人に温かな社会」「森林、杉花粉問題と地場楽器産業」
などが「福岡・猫さんの会」の延長線上にあります。
「福岡・猫さんの会」の主な活動は
★第一に「既成団体」「活動者さん」との「連携」「支援」「紹介」
★第二に「一般への啓蒙」「地域の理解」
★第三に「地域ウォッチャー」「保護、対処システムの確立」
その「公示」「告知」「啓蒙」の為に
★ パネルディスカッション、各団体紹介ブース、話題性・告知力
★ 勉強会、相談会
などのイベントをより多く行って行きたいと思います。
そのイベントの目玉に「猫Song楽団」がありました。
しかしながら、
「政治的利害」「地域利害」など様々な問題に対し、
★「福岡・猫さんの会」は果敢に立ち向かって行くべき
★「既成曲の著作使用権問題」がある「猫Song楽団」は柔軟であるべき
の根本的な理由から
「福岡・猫さんの会」と「猫Song楽団」は独立すべきと判断致しました。
「猫Song楽団」がライブやコンサートで「有料でも人が来る」
ほどの魅力的な楽団にならなければ、「福岡・猫さんの会」のイベントの「目玉」に成り様がない。
それが「結論」です。
「福岡・猫さんの会」は「分からない人に分かって貰う」「知らない人に知って貰う」
「猫Song楽団」は「好きな人に集まって貰う」「楽しみながら気付いて貰う」
そのスタンスの違いを明確にして行く事で「時間が無い」この状況の中でより効率的に結果を導く事が出来ると期待します。
mxi内の「猫Song楽団」コミュニティーは
★猫さんが好きな方、生き物、動物、自然が好きな方。
★「猫Song楽団」のファンの方
★「猫Song楽団」のライブ情報を知りたい方
に多くご参加を期待します。
宜しくお願いします。
トップページ・イラストは
「福岡・猫さんの会」会員のイラストレーターあこはさんに描いて頂いた(貼り絵です)
若林命名「クリンちゃん」です。ご愛顧の程、宜しくお願いします。