★金融業務能力検定試験
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★過去問題集
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金融業務能力検定の合格率は、種目によって異なります。
成績最優秀賞は、最高点の方を対象としております。複数名のときもあります。
中級にも、最優秀賞はあります。2位以下の方には、優秀賞があります。
また、1種目の申込者数が20名以上の、団体でお申込みをいただいた場合、成績優秀団体の制度があります。
試験内容・種目により、難易度を単純には比較できませんが、金融業務能力検定では、税務上級は合格率から見て、高い方と言えます。また、銀行の初歩的な実務知識を中心とした実務初級や先の個人情報保護オフィサーなどは、他種目に比べると比較的合格率が高く、その意味では、難易度は低いとい言えます。
参考書につきましては、問題集のほか、当会の関連会社である(株)きんざいが発刊する通信教育等があります。
★参考その1
・金融業務能力検定試験・・・都銀行員が受験すると聞いています。
・銀行業務能力検定試験・・・地方銀行員が、昇進・研修に受験(注)する。
(注)年金アドバイザー2級については、社労士資格保持者が多く受験する。
★参考その2
税務試験の比較
●金融業務能力検定試験の『税務上級』
・過去問題集が役に立たないです。
・レベルは相当高く、出題範囲が広い。
・平均点は30点程度(注)で、合格率は10%程度です。
(注)受験者が少ない(一部受験者の点数が高い)ので、実質的な平均点は20点弱と思われます。
・受験者数は、338名(平成19年1月期実施)
●銀行業務能力検定試験の『税務2級』
・過去問題集の内容が一定周期で出題される。
・レベルは甘めで、出題範囲は?所得税?相続税?贈与税?法人税です。(3級については、地方税も出題範囲に含まれる。)
・平均点は40点程度で、合格率は20〜25%程度です。
※各税法の申告書まで作成する事が出来るレベルの方ならば、合格は十分可能です。
・受験者数は、4,781名(平成19年3月期実施)
★受験科目
・実務初級
・預金上級・預金中級
・融資上級・融資中級
・法務上級・法務中級
・財務上級・財務中級
・税務上級・税務中級
・コンプラ・銀行コース
・コンプラ・生命保険コース
・コンプラ・消費者金融コース
・コンプラ・クレジット会社コース
・個人情報(銀行コース)
・個人情報(生命保険コース)
・個人情報(消費者金融コース)
・リレバン・中小企業支援コース
・リレバン・事業再生コース
・CFO・プロフェッショナルコース
・CFO・スタンダードコース
・年金2級
・年金3級
・総合リスク管理コース
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