ぶーこみゅ

作曲家・編曲家・作詞家として活躍中の中野雄太くんのコミュです。

承認制にしましたが、応援してくれる方ならどなたでもＯＫですので、申請してください。

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* 東京音楽大学でストリングス系のアレンジメント、　オーケストラのスコアリングを学び、在学中に浜崎あ　ゆみのリミックスアルバムシリーズ2作目、「ayu-mi-x II」で企画していたリミックス一般募集（kanariya、Fly Highのシングルの最後のトラックにアカペラが収録されており、これを元にリミックスを募集していた）でFly Highのリミックスで応募、入選しayu-mi-x version non-stop mega mixのDisc 2に収録された。これがデビュー作である。（Fly hlgh"Higer & Higer Mix"）

* 2002年大学卒業後はBABY ATLANTIC社にてEXILE, hitomi, V6への楽曲提供、アレンジャーとしてBREATHの制作に参加。同時に、ats-（佐藤あつし）、HΛLNA脱退後のHΛLに清水武仁と共に参加し、浜崎あゆみ、タッキー＆翼、玉置成実などの作品を制作、SMAP「MIJ Tour」のライブアレンジ等に携わる。リミックス作品もあるが、このときのHΛLのリミックススタイルがデジタル系ではなく、ドラマチックなオーケストラ調のバラードスタイルのリミックスがほとんどで、それまでとはまた一味違ったHΛLの音楽色が出ていた。

* HΛL脱退後は、HΛL時代から引き続き、玉置成実、伊藤由奈、島谷ひとみをはじめ、数多くのアーティストへ楽曲提供・編曲を担う、名実共に売れっ子作家である。2007年公開の映画、『ゲゲゲの鬼太郎』の劇中音楽も担当。

* そのメロディー・メイクやアレンジは、80年代ヒット曲に通ずるような憶えやすいメロディー・ラインの王道ポップスから、crossoverを掲げる島谷ひとみの楽曲にみられるような、ポップスとクラシックを融合させた壮大なスケールのものまで幅広い。また、オーケストラ・アレンジにも定評があり、2005年にリリースされた島谷ひとみの5thアルバム「Heart&Symphony」では、ドイツはベルリンにて特別編成された「The Berlin Score Orcestra」を率い、自身作曲・編曲の「Salvia」「Mona Lisa」以外にも、「kokoro」「太陽神」でオーケストラ・アレンジもこなしている。