カレーライス、焼きそば、コッペパン、牛乳…。
昔なつかしの『給食』。
ボクは小学四年生の頃、残してばかりいたので、
よく注意されてましたね。う〜ん、貧弱だった。
そんなボクも24歳。
食べられなかった少年時代。
味より量を求めた思春期。
そして今。
量より味を、調味料より素材の味を。
そう、『究食』に目覚めたのです。
美味いものにはとことんこだわり、
常に究極の味を求めていきます。
見て、嗅いで、噛んで、聞いて、味わう。
食事は舌のみで楽しむものではありません。
五感を極限まで研ぎ澄ませ、食す。
そんな食を追究する者たちの集いです。