道を進んでいると道のど真ん中、はたまた脇に痛々しく横たわっている猫…
猫はプライドが高いとか猫の霊は人に憑きやすいとか服に血が付くとかそんなん…
そんなん関係ないよ!
助けたいから助けんねん。
轢かれて終わりとか、そんな形で人生を終えてほしくないから、
助からんくても…、
この世界の温かさ、ぬくもりをちょっとでも感じてもらいたいから助けんねん!
偽善じゃないよ、ただ、君の世界の淵に花を添えたいだけ。
勝手で悪いけど、僕はそうしたい。
必死に声をかけても腕の中でだんだん冷たくなってく。気付いたら名前付けてそう呼んでた。せめて天国では幸せに過ごせるように、ずっと祈ってるから。ずっと忘れへんから。
この気持ちわかる人、こんな経験ある人、似たような経験ある人、助けたかったけど忙しかった人、猫好きな人、いや、もう別に誰でもいいコミュ。
ちなみに、僕の家は古びた団地で、緑に囲まれて、のんびりししていて、僕がまだ小っちゃい頃に越してきたんですが、その景色が昔から大好きです。猫も住みやすいのか、猫をよく見掛けます。
でも、横たわっている猫もよく見掛けます…
よく埋葬して花を挿してお祈りします。
近所の人は忙しいんやって思いたいな。
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