おやした。

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詳細 2015年4月27日 12:51更新: とうとう作ってしまいました。

おやしたとは？
↓
カンボジアっていう松山の漢気溢れるバンドがいます。
そのボーカルの話になるのですが、いつぐらいからか分かりませんが彼が一番最初に「おやした！」を使いはじめました。
使い方は基本的にフリースタイルです。朝昼夜の挨拶、全てオッケーです。
ありがとう、すいませんなどの自分の感情を表す言葉、これにも全て使えます。
はじめましてやさよならなどの出会いの場、勿論全て使えます。
むしろ乾杯！などのお酒の場でも使えますし使えない場面を考える方が難しいくらいです。
「こいつバカやないん？そんな言葉全部に使える訳ねーやん！」と思う人が多々いると思いますが全て実践上の経験なので使える事は確証されています。
使いはじめた当初、「今日は宜しくおねがいします！」と元気よく挨拶してくれたバンドマンに「おやした！」と言い、ライブが終わって「今日はありがとうございました！」でも「おやした！」。勿論最初は不思議な顔をされますがだんだん理解してくると自ら「おやした！」を使ってくれてます。
今ではのべ６割の地元バンドの人達が理解し、使用してくれています。
この言葉の良い所は自分の感情の変化により意味が全く異なる、言うならば気持ちと気持ちのドッヂボールです。
キャッチボールみたいな優しいモノではありません、喰うか喰われるかです。理解させ理解させられる。美しいカタチですね。
みなさんもこぞって使ってみましょう！ちなみにその創始者はすでにかなりの上級な使い方をしています。
「おやしたラーメン！」「おやした祭り！」など初心者では全く理解できないレベルまで達してらっしゃるので３年以上「おやした！」を使ってからの使用をお勧めします。
補足
自分で調べた結果、おやしたには方言として
終わらせた、壊した、やってしまった、など甲州弁で使われているらしいです。
古くは江戸時代の川柳に
おやしたも知れずに女罪深し
訳：おやしたは勃起の意、すぐテントはる男こそ罪深い
というものがあるらしいです。
先人の素晴らしい川柳を元に、トップ画こんなんになりました。

本当に深くて素晴らしいこの言葉をみんなで使おう！という学問的なコミュです。
参加条件は、おやした。を一日一回使ってくれる人なら誰でもご参加下さい。
トピもどんどん立てちゃって下さい。
みんなで新たな言葉の一つとして全国へ広げましょう。

おやした！