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KAMATAN

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詳細 2018年5月3日 10:44更新

2007年8月31日に、ミックスCDレーベルBlending tonesよりライヴ・ミックスCDを発表する、KAMATANのコミュです。

KAMATAN独自の感性から紡ぎ出される音、人懐っこい笑顔、魅力ある人間性にヤラレた方は是非ご参加下さい。

2009年、またまたフリーでの活動が主体となりましたので、DJ等々のブッキングは直接KAMATANへ連絡か、PANGAEAのHPからコンタクトを取ってみて下さい。


2009年春、満を持して2nd mixが発売されます。
やっと出来ました。

PANGAEA2 / Kamatan

■LABEL / Blending tones ■Cat# / BLEND-012
■DATE / 2009.04.30

前作も大好評!自身が展開する仙台のパワー・スポット="PANGAEA"を拠点としながら各地のおもしろパーティーを飛び回りフロアをカラフルに染め上げるフィーリング重視型DJ、Kamatanによる人柄丸出しなライブ・ミックス最新作『PANGAEA 2』がいよいよ解禁!うっかり繰り出されていく圧巻のグルーヴと優しい音色で、今回も新たな毛穴を開く事必至!

フィールドレコーディング曲"FALL"からゆっくりと立ち上がりる本作は、透き通る様なヴォーカルと幽玄なストリングスが美しい4HERO"Les Fleur"からYES"SWEETNESS"(!)を経由して"A Man Called Adam"のパーカッシブなダウンビートへと展開。心地よいテンションを保ちつつ、planet funk"Inside All The People"やライヒの"Music for 18 Musicians"といったミニマルな楽曲がじわじわと気持ちを高めて来る中盤を経て、"Brazilya"のやわらかい4つ打ちからダンスグルーヴを強めてくる後半部へ。そのままBPM120前後をキープしつつ、シンセサイザーの壮大な旋律が印象的なBREAKS CO-OP "Duet (Atlantic Canveyor extended mix)"をテンションの頂点として、フィナーレに向け徐々にクールダウン。最後はPHILLIS DILLONによる"CLOSE TO YOU"の極上カバーが大きな流れを美しく締めくくります。

今作では、パーティーでのライブ録音ならではの臨場感&グルーヴ丸出しの空気感をそのままパッケージ。ファニーな人柄がにじみ出た人懐っこいDJプレイには、パーティー・ピープルはもちろんのこと共演アーティストからも多大な信頼が寄せられ、最近ではPANGAEAで共演したミックスマスターモリスも自身のblog中でコメントを残すなど、そのプレイを楽しんでいた模様。まるでいい湯加減の温泉かのようなほんわかポワポワとした空気感を軸にしつつ、そこからズブズブなハメ音や跳ねたビート、歌ものまでもが現場的感覚のままにオール・ミックスされた、なんとも味わい深い内容に仕上がった本作。色々な時間に対応した、長く愛聴出来るであろう一枚です!

■COMMENT
この人が仙台でDJをしていなければ、現在の仙台アンダーグラウンドは成り立たない。わかる人にはわかる、紛れも無い事実である。何処で誰と共演したなんていうことは、あげたらキリが無いのでここでは言わないがその活動は非常に多岐に渡る。ビッグダンスから濃密な超現場までとにかく様々な場所でKAMAさん「裸子さ」を、本人は知ってか知らずか、印象付けてきた。ブースに立つKAMAさんを魅て誰かが言った「小さな巨人」という言葉を、グっとくるバイブを受け取る度に思い出す。そしてここに、待望の新作「PANGAEA2」が完成した。まずはこのJKTアートワークをじっくり眺めてもらいたい。そして収録された「物語の場面」とのシンクロを楽しんでほしい。水面に映る本人の影に、裏面のステップの足のあがり方に、直筆のタイトルに、KAMAさんの内なる秘密が隠されているように思えてならないのである。 文/朱乃べん(画家)



PANGAEA / Kamatan

■LABEL / Blending tones ■Cat# / BLEND-006  

anton priceのゆるゆるアンビエントから、やわらかなヴォーカル・トラックへと続く前半は意外(?)なあんな曲やこんな曲もスマートに収録。 ピアノの音色とロウなビートで繋がるOBSCURE DISORDER~MR.COMPLEXの流れからゆっくり浮上、ドラマティックな後半戦までの一筆書き。 ライブ・ミックスならではの感覚的なざっくりとした展開に、本人のキャラも浮き出たふんわりほんわかした音色が全体に染みだしまくってます。 アートワーク/グラフィックはこれまでの作品でもタッグを組んできた盟友・BENEが担当! ALTZ氏(F.O.L)作成によるプロフィール・テキストも必読です!


■PROFILE
数々の名場面、珍場面をつくる祭り男・ザ「KAMATAN」。現在の東北のシーンを動かすファニーガイであると同時に、名パーティー〈?MAKI?MAKI?〉〈VAL〉などを スペシャル・オーガナイズ。人懐っこいキャラクターの持ち主であるからして、その人気は証明済み!古くから、テクノ、ハウス、電子グルーブミュ ージックを絶妙なセンスで ミックスし、東北はもとより渋谷マイクロオフィスや東高円寺GRASSROOTS、FLOWER OF LIFE@MACAO、盛岡BAR DAIなどでもフロアをおおいに沸かせた。 DJチーム〈福福ボーイズ〉での活動や、獏原人村や沖縄石山展望台などのひじょーに濃厚な聖地でもプレイしている。事実ホーム仙台にも数々のアーティストを招集。 Mani Neumeier からDJ KRUSH、DJ FOOD、THE RAM:ELL:ZEE、THA BLUE HERB、DJ KENSEI、DJ HIKARU、ROVO、NUTRON、VJのBETALANDに至るまで、彼の相当な 横の人脈には、常に驚かされっぱなし。。なのでアル。そして2007年、自身のプロデュースするミュージック・クラブ〈パンゲア〉(http://www.pangaea-sendai.com)を展開、 東北にさらなるミュージックジャンキーを産み続ける。彼が時折ブースにたち、七変化する時、あなたはフロアからAphex Twin相当のなにかを目撃するのだ。 身をまかせ何かを期待しつつ、揺れよう!その答えは、いよいよリリースされるミックスCD『パンゲア』の中に!期待が膨らむぞ~
text by ALTZ(F.O.L)

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開設日
2007年8月7日

6125日間運営

カテゴリ
音楽
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