- 詳細 2023年10月29日 08:04更新
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宮内 勝典（みやうち かつすけ)
1944年ハルビン生まれ、九州育ち。
1967年、渡米。
以後、世界70ヶ国以上を歩き回る。
アメリカで通算13年間暮らした。
■小説
『南風』（河出書房新社）1979 文藝賞
『グリニッジの光りを離れて』（河出書房新社）1980
『金色の象』（河出書房新社）1981 野間文芸新人賞
『火の降る日』（河出書房新社）1983
『ぼくは始祖鳥になりたい』（集英社＋集英社文庫）1998
『金色の虎』（講談社）2002
『焼身』（集英社）2005 読売文学賞
『魔王の愛』（新潮社）2010 伊藤整文学賞
『永遠の道は曲りくねる』（河出書房新社）2017
■エッセイ・ノンフィクション他
『LOOK AT ME』（新潮社）1983
『宇宙的ナンセンスの時代』（教育社）1986
→新装版改題 『鷲の羽を贈る』（三五館）1995
『ニカラグア密航計画』（教育社）1986
→新装版改題 『人は風に生まれる』（三五館）1995
『サイキの海へ』（めるくまーる社）1986
『E.T.からのメッセージ 地球外知性体探査講義』（朝日出版社）1987
『この惑星こそが楽園なのだ』（講談社）1991
『戦士のエロス』（集英社）1992
『バリ島の日々』（集英社）1995
『ぼくらの知慧の果てるまで』（筑摩書房）1995
『日本社会がオウムを生んだ』（河出書房新社）1999
『善悪の彼岸へ』（集英社）2000
『海亀通信』（岩波書店）2001
『裸の王様、アメリカ』（岩波書店）2002
『麦わら帽とノートパソコン』（講談社）2006
『惑星の思考』（岩波書店）2007
■翻訳
『クリシュナムルティの日記』（めるくまーる）1983
『アツーク』（ ノルドズット・ジャパン）2002
公式サイト
海亀通信
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