純愛ラブストーリー〔僕等がいた〕
銃愛をテーマに読者の胸を打つラブストーリーのなかで、どこかせつない気持ちにさせる
一生で一度でいいこんな恋をしてみたい
元彼女であった奈々が、元彼と会い交通事故で亡くなり、取り残された元晴は、人を愛せない存在になってしまった。
そんな元晴が高校で七美と出会う。人前では、常に笑顔を振りまき、みんなの中心的存在の元晴に七美は次第にひかれていく
しかしそんな元晴の違った一面、人を本気で愛そうとしない元晴を知り、より一層彼を愛おしく思う七美。
七美は常に元晴のことを思い、一年の文化祭までに、そんな七美の存在、〔常に元晴を思い〕〔そばにいてくれる〕純粋な気持ちに気づき、一言〔好きだよ〕
そこからつらい過去を背負った元晴と七美の恋が進んでいく
続きはみんなで語りたいなと思います
この場面、この台詞に心を打たれたどの登場人物がいいかなどみんなで話せたらいいなと思います。
また、自分だったらこんな〔純愛〕をしてみたいなどストーリーを作っていければなと思います。
ちなみに私の好きな台詞は
【指を折ってください】
僕等がいたを好きなみんな、男性、女性問わず、楽しみましょう
主な登場人物
高橋七美 矢野元晴 竹内匡文 山本奈々
山本有里