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 のんびり行こうよ、人生は

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詳細 2023年10月28日 00:13更新

あっ、のび太!

俺のポジションのび太だよなぁ〜・・・

マジでジャイアンムカつくわぁ!

てか俺セワシだけど・・・

そんなのび太が好きな人!我こそリアルのび太だと思う人の為に作ってみました(。→∀←。)

ようこそのび太ワールドぇ
挨拶がてらにどうぞ!http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=19633618&comm_id=2287069


めんどくさいから勝手にトピ立ててね。

では野比のび太のプロフィール

                 野比家
                    
                 のび左エ門
                   ┃
                  のび作
                   ┃
                   ○
                   ┃
                   ○
                   ┃ 
                  のび吉                   片岡家
                   ┃
                  のびる━┳━おばあちゃん    母方の祖父━┳━母方の祖母
    ┏━━━━┳━━━━┳━━━┳━━━┫         ┏━━━┳━━━┫
  のび助の妹 ムナシ のび三郎 のび郎 のび助━┳━━━━━玉子  玉夫  長兄
                         ┃
                        のび太━┳━源静香 源家
                            ┃
                           ノビスケ
                             ┃
                          のび太の孫
                            ┃
                          東京都在住の小学4年生。アニメでは5年生で、アニメ放送初期はアニメでも4年生だった。正確には○×小学校5年3組。年代による成長は基本的にない。近眼のため眼鏡をかけている。

知能水準も低く、運動神経ゼロ、怠け者でスケベ、かなりの落ちこぼれである少年。生来の怠け者気質の為、のんびり昼寝を決め込んではママやドラえもんにどやされるのが常である。普段の運は恐ろしく悪いものの、悪運は強い。また普段の成績は悪いにも拘らず、ドラえもんのひみつ道具を利用(悪用だとする解釈もある)する事に関しては時折天才的なひらめきを見せる。だが、その道具を利用することによって、死に掛けたことが何度もある。

映画版では上に述べた欠点が希薄になり、朗らかで友情に厚く、優しい性格であり、危機に強い精神力やここぞという時の機転を持つなど英雄的な資質の持ち主になる。正義感も強い。


外見
一言でいえば「パッとしない」風貌。眼鏡も知的なイメージどころか気の弱さとひ弱さを更に強調してしまっている(しかし、連載初期の原作漫画において、ごくわずかな期間(1969〜1970年)では、鼻がとがっており、意外と端正な顔立ちであった)。

父ののび助よりは母の玉子に似ており、片岡家(玉子の実家)系の顔立ちかと思われるが、のび助の少年時代はのび太に瓜二つ(それどころか基本的に野比家代々の男性先祖はのび太そっくりの少年である)であり、未来における中年期以降ののび太は(恰幅がよくなったこともあり)のび助的な外見になっている(最初から大人として登場したのび太の祖父もどっしりした体格)が、大山アニメでは大人ののび太は細めで眼鏡をかけている。56歳になったのび太はのび助みたいになり、眼鏡を外していた。今のアニメでは大人ののび太は原作の通りになっている。やはり野比家の資質も大きく受け継いでいると考えられる。

また、眼鏡を取った素顔は非常につぶらで小さい眼をしている(玉子も同様であるが、現在ほど近眼が進行していなかった結婚前の時期は比較的大きな瞳であったのに対して、14巻『台風発生機』では眼は+の形をしている)。のび太の先祖や子孫の少年たちが押しなべて裸眼でギョロ目(白目の部分がのび太のかけている眼鏡のフレーム並みに大きい)なのとは対照的である。また、眼は3の形の事もある。

眼は片岡家、それ以外の体格等は野比家の遺伝という組み合わせだと思われる。身長はジャイアンより小柄で、スネ夫、ドラえもんより高くのび太を見下ろさないための配慮であるとされる。ただし、日本テレビ版アニメでの頃は、ドラえもんの方が少し高めであった。いわゆる中肉中背。正確には身長は140センチメートル。大人ののび太の身長は176.9センチメートル。


性格
怠け者で、昼寝が大好き。ほぼ毎日昼寝していると言って良いと思われる。昼寝のし過ぎで、夜中に目がさえて眠る事が出来ず、街中を散歩したりする事もある。生来の勉強嫌いのようで、宿題はおろか、予習・復習はしない。授業中は居眠りしたり、本を読んでいたりして先生に叱られる事もしばしばである。また、遅刻をする事もかなりある。その為にテストの成績は非常に悪く、良くO点を取る。先生にその度に叱られたり、家庭訪問に行くとまで言われている程である。運動は嫌いではないようだが、基本的に運動神経は鈍く、また、積極的に努力して改善しようとも思わず、ドラえもんに運動が上手くなる道具をねだる事がかなりある。非常な泣き虫でよく泣く。実際に大長編ドラえもんシリーズ・「のび太のパラレル西遊記」では、のび太の夢の中に出てくる釈迦役のドラえもんに、孫悟空役ののび太に対して「勉強はしない、ママの言う事は聞かない、すぐに泣く、ドラえもんをいじめる」と言われる程である。軽率で、かつ口下手でジャイアンを怒らせるようなことを言って殴られたり、できもしないことを公言したあとでドラえもんに泣きつくことが多い。また、「できなかったら鼻でスパゲティーを食べる」「目でピーナッツを噛む」と断言し、結局はできない(不可能だったわけではなく、のび太の優しさが災いしたといえる)ため、ドラえもんに「目でピーナッツ噛み機を出してくれぇ」と懇願し「そんなものあるわけないだろ!」というやりとりをすることも。

ただし、一人称として「僕」と言い、二人称として「君」と呼ぶ等、言葉遣いは丁寧で、気弱だが、穏やかで優しく、思いやりがあるという良い面もある。実際にスネ夫やジャイアンがのび太をいじめるのに対し、のび太はジャイアンやスネ夫にいじめられる事による復讐をする事はあってもクラスメートをいじめるような描写は見られない。アニメでは、のび太がドラえもんの道具で、不可抗力でジャイアンをいじめるシーンに対して、「野比、君はこんな事だけはする子ではないと思っていたのに。」と先生に言わしめている程である。そのせいか動物によく懐かれ、犬(※ただし、猛犬に追い回される描写も多々ある)やネコはいうにおよばず蟻や幼木など、果ては石ころや台風にまで慕われてしまう。しずかの父は、のび太との結婚に迷うしずかに対し、この特徴をのび太の美点として挙げて励ましている。数少ないのび太の長所。

ただし、ポータブル国会で自分だけが得をする法案を提出する、地底国を築いた際に首相となり独裁を行うなど、短慮で自己中心的な性格も見られる。また、周りの人間と比べて自身の能力が劣っているのを、「自分が人並みになるよう努力する」のではなく「他人を自分並みの能力にする」ことで解決しようとする。

自然を尊重する心を持っており、多くの大長編などで地球のために行動した。

意志が極めて弱く、怠惰でどんなことでもすぐ他者に頼る。

さらに非常に傷付きやすく、ドラえもんのさり気ない一言で落ち込むこともしばしば(落ち込んだときは「壁に身体を向け、腕を組んで胡坐をかく」という姿勢が多い)。泣き虫で、のび太の号泣(号泣というより涙が噴水の如く上や横に飛ぶ)がドラえもんに道具を出させるきっかけになることが多い。

ドラえもんが出した、簡単にはあけることができない貯金箱をお金が欲しくなったときに無意識の内にあけるなど、窮すると実力以上の能力を発揮する。

また心配性で、タイムマシンで過去や未来の真相を確かめに行くこともある。

非常に臆病であり、怖い話をするとすぐ失禁したり、靴を履かずに外に飛び出したりする。


知力
勉強は大の苦手。10回の内1回(昔は5回に1回)は0点を取るらしい。彼が100点を取ることは母親の玉子が大粒の涙を流し感動する程珍しい(実際生涯を通して1度しか取った事がないらしい)。物事を把握することも不得意で、相手が説明してもほとんど理解できないことが多い。アニメでは、ドラえもんに「眼鏡を掛ける前(小学1年の頃)は優秀だったが、眼鏡を掛けだした小学2年頃から成績が急降下した」と嫌味を言われた。

漢字も苦手で自分の名前の「のび太」を「のび犬」と書くこともしばしば。「大」の右上と内側の両方に点を書く場合もあるが本人曰く「両方に点があるならまあいいだろ」とのことで、叔父宛の手紙にそう書いてしまったのを投函前に気づいたがそのまま出した。他にも「ミラー怪人」を「ミラー貝入」、「血」を「皿」と、「配」を「己酉」と、「今日」の「今」を左右逆に、「日」を「目」に書き間違えている。1+1=11、15-3=8、6×7=67、6×6=63 と答えたことすらある(「2/3÷0.25÷0.8=3と1/3」という難解な答えを正解に導いたこともあるが、まぐれだった)。「四二 (4×2) が、六。」と答えたこともある。漢字だけでなくひらがなさえもしばしば間違う。

しかし、中学一年生で習うはずの一次方程式を解いたことがあり、そのテストでは見事100点を取っている。また、ジャイアンに将棋で連勝するなど、実は意外とすごいのではないかと思わせる面もある。ただし、その時は道具の効果が間接的に働いていたため、元々の実力ではないのかも知れない)。

にも拘わらず、ドラえもんの道具「正確グラフ」による知力の計測結果は静香の1/6、スネ夫の2/7、ジャイアンの1/2であった。「人生やりなおし機」によって現在の知力・体力のまま4歳のときの人生をやり直すエピソードでは、「天才教育研究会」の分析により「小学2年生程度」と言われている。この時、やりなおし状態で行方を見守らせたところ小学4年生になっても能力は元のままだった。積極的な努力はもちろん、まともな勉強を4〜10歳の6年間サボり続けていたことになる。

○×問題のテストで20問全問間違えたことがある。

「テストは0点」のイメージが強いのび太だが、前述の1度だけの100点(に加えてドラえもんの道具を使った不正でもう一度100点を取っている)の他にも、意外な高得点を取ったこともある。28巻『大ピンチ! スネ夫の答案』では10点。20巻『アヤカリンで幸運を』では、しずかの幸運を分けてもらうことで30点。37巻『のび太の0点脱出作戦』では、「時門」で時間の流れを遅くしつつ試験勉強に励んで65点。39巻『具象化鏡』では65点。36巻『サカユメンでいい夢みよう』では、まぐれだがでたらめな解答で95点を取っている。

一部の映画やアニメでは、のび太が書いた解答が合っているのにもかかわらずバツになっていることもある。大学生のときは、しずかと同じ大学に通ったらしく、知力には成長のあとが伺える(人間性はあまり成長していなかった(20巻『雪山のロマンス』))。また成人後は、環境保護局の自然調査員になり、出木杉にも引け目を感じることなく親友関係を続けている。大人ののび太の台詞によると「ぼく自身、あとで苦労したからね」とのこと。

割と応用力があり、コエカタマリンを移動手段として使うなど、秘密道具を持ち主のドラえもん以上に使いこなすことも多い。

また想像力にも長けており、「幼稚園のプール」と言われただけで「子供を泣かして追い出される」ところまで想像したりする。

義務教育後の進学歴は、「宇宙完全大百科」によると、高校はもののはずみで合格、大学は一浪後に補欠合格と記録されている(ドラえもんが来なかった場合は少なくとも三浪している)。

漫画と関係ない一般の教育書などで、「のび太・ジャイアン症候群」などと題して説明されることもある。


特技

睡眠
0.93秒で眠りにつくことが可能。これは、オリンピックの睡眠・昼寝大会でも金メダルを獲得できるほどの速さだとされ、世界記録レベルらしい。


射撃
射撃に関しては、驚異的な命中率とスピードを併せ持ち、大長編作品を筆頭にその強さを見せつける。これは勉強中に鼻糞を飛ばした際、電球に偶然命中し、試しに的を作り飛ばして、その能力に気づいた。ただ、のび太は射撃が得意だと正式に設定されたのは、てんとう虫コミックス12巻の『けん銃王コンテスト』で、実はそれ以前は下手だった。早撃ちではプロの殺し屋(ギラーミン)に一騎打ちで勝ってのけている。これに関しては本人も「僕が負けるはずがない」と自負するほどだが、同時に初対面であるギラーミンの技量を一目で見抜き、長期戦は不利と悟り一瞬でかたを付ける気で勝負した。ヤドリの親玉が憑依した巨大ゴーレムにわざと掴みあげられ、ヤドリがゴーレムから飛び出して襲いかかってくる瞬間を狙撃して見事に倒すなど、子供とは思えない度胸と実力を発揮している。またモルグ街の悪者を1人で退治したこともあれば、西部の星で保安官になったりもしている。この時、1個の空き缶にピストルの弾丸6発を一瞬で全弾命中させるという離れ技もやってのけている。ちなみに悪者を退治した際に実弾を撃っており、弾丸は肩と右横腹に命中した。致命傷にはなっていない。ただしアニメ版『ガンファイターのび太』ではこの部分の描写が変更され、プラスチックの弾を馬の鼻の穴に当てることで悪者を倒しており、本物の拳銃に関してはその重さに驚いて実際には撃っていない。ドラえもんが未来から持って来た射撃ゲームで、パーフェクト3万点の世界記録を獲得したこともある。ただし、射撃の腕が絶対無敵というわけではなく、初期の作品では何度かドラえもんやジャイアンに早撃ちで負けたこともある。拳銃系の武器を好んでいるのかのび太が大長編で使用した武器も拳銃型の物が多い。


あやとり
「おどるチョウ」「ギャラクシー」「銀河」「ほうき星」などという独自技を長期間かけて考案するほど、あやとりに入れ込む。ただしあやとりが好きなのは、こよなく愛しているというよりも「金もかからず、疲れないから」とのこと。もしもボックスによってできた「あやとりの世界」では契約金3000万円で日本プロあやとり協会からスカウトされるほどの腕前。総じて好きなことに関しては相当熱の入るタイプのようだ。


ピーナッツの投げ食い
連載初期は、特技としてピーナッツを連続で空中に放り投げ、すべて口で受け止めるという隠し技を持っていた(「たった一つの特技」と自称)が、友人たちの受けは今ひとつだった。アニメ初期では4つ一気に食べていたが、最近では5つ一気に食べられる程に成長した。


その他

家出
しばしば家出する。確認できるのは6回で、そのうち5回が、両親に怒られたことが原因。しかし、10分が1時間に感じられる「時間ナガナガ光線」を使って、3時間だけで家出したり、珍しく1人で自分の力で暮らそうとしたときも、「ナイヘヤドア」を使ったりと、ひみつ道具の力にも頼る。10年も無人島へ家出したことも。そして、『のび太の日本誕生』では、ドラえもんたちみんなで7万年前の石器時代に家出している。そして、家出未遂は1回。ちなみに、のび太は「家入り」を体験している。


日常生活
小遣いは毎月500円。しばしば金欠状態で、親に小遣いの値上げをねだり、断られるたびにドラえもんに金を出す道具を依頼する。基本的には「お金を出す道具なんてないと、何度言ったらわかるんだ! 」と断られるが、のび太をこらしめるためにドラえもんが道具を出すこともある(円ピツ、未来小切手帳など)。道具を使って金もうけをするというアイデアには富む。いつ小遣いをもらっているかは原作でものび太が「1週間に1回もらってるから」、玉子が「はい、今月分500円」と言ったりしていることからばらばらである。

自分がいつも朝遅刻して立たされたり、先生に叱られていることは自覚しており、自己嫌悪に陥ることもしばしば。母の説教に対し家出することもしばしば。

よく遅刻する理由は「学校が遠すぎるから」と自分では分析するが、のび太の足では家から学校まで約15分の距離であるため、単に寝坊が原因と思われる。

作者の藤子も少年時代にいじめられっ子だったため、「のび太は私自身なんです」「僕は子供の頃、かけっこも運動も苦手でクラスの友達からいじめられていたんです。ドラえもんののび太そのものだったんです」と語っている。

歌手の河合可愛(かわい かわい)、丸井マリ、星野スミレ、伊藤翼の大ファン。

ジャイアンの歌手活動のファンクラブ「剛田武ファンクラブ」会長(押し付けだが)。


好物
柏餅
ケーキ
刺身
しるかけごはん
スパゲッティナポリタン
たらこのおにぎり

ブドウ
ホットケーキ
マスタードーナツ

チーズバーグ
カップ麺
卵焼き
すき焼き
大長編では冒険中の食事シーンでカレーやハンバーグ、お子様ランチ、スパゲッティなどのファミレス的な料理を食べていることが多い。


苦手なもの
勉強、宿題、運動など殆どの活動。お使いや草むしりなどの面倒くさいのも苦手。ジャイアンの歌声(のび太だけに限らず)。魚は全般が嫌いで、特に鰯が苦手。ただし刺身は好き。野菜はニンジン、ピーマンが嫌い。幽霊や怪談も苦手。今はそうでもないが、かなりの風呂嫌いで、1、2週間に1度入る程度という時期があった。 また、ひみつ道具(タケコプター、空中シューズなど)で空を飛ぶ(歩く)ことが多い割には、自分で「高所恐怖症」と言っている。ヘビ、毛虫、クモ、カマキリなど一部の虫も苦手。ゴキブリを嫌うことはない。 口下手であり、思った事や言い分を相手に伝える事も不得意で(特に大人相手だと萎縮して何も言えないことが多い)、誤解され易く、かなり損をしている(しずかを怒らせたことさえある)。飲み薬も嫌いだが、後には大量の錠剤型道具をいっぺんに飲む描写も多く見られる。地震もかなり苦手だったがドラえもんの道具によって震度7でも平然としていられる程の耐性を身に付けている。


名前
のび助が「すこやかに大きく、どこまでも、のびてほしい」と願いを込めて命名した。しかし、この名称は本人も嫌悪しており、これをネタにいじめられることがある[要出典]。野比家の一族は代々「のび――」と命名されることが多い。

なお、映画パラレル西遊記のOPに、のび太は「乃比太」という漢字か出現した。ただし、中国語圏の訳名は「大雄」。


歌唱力
最低レベル。スネ夫には「ジャイアンよりひどい」と評されるほど。歌手の丸井マリと中身だけ入れ替わった際には、あまりのひどさに口パクでの歌番組収録を余儀なくされている。また、母親からも歌声を「うなり声」と間違えられたことがある。だがそれらは過去の話であり、今ではそれほどひどいものではない 。


技能
あやとり、射撃に関しては鬼才的な才能を持つ。ゴム風船のスペースシャトルを工作したこともある。また、あやとりをたしなむためか、指先が器用なのか鉄道模型の寝台車にベッドを組み込むといった細かい作業もこなしている。これらのことから興味のある分野の工作は得意だと判断される。

しかし、自分を「ぶきっちょな人間」と評したり、機関車の模型を作り方を間違えて壊したこともある(手先が不器用というより、組立説明書をよく読まないという怠惰な性格の影響が強いようだが)。また、絵の得意な父とは正反対で絵は大の苦手。犬を描くが、スネ夫に大笑いされる。また、美術評論家であるしずかのおじさんに自分の絵を評価してもらうが、幼稚園の頃描いたものだと勘違いされ、ドラえもんには犬の絵をネコの絵と勘違いされたり、幼稚園のころ描いた絵を「今とあまり変わらない」と言われたりする。『のび太の創世日記』では、ドラえもんが恐竜の絵をトカゲの絵だと勘違いしている。自分でも絵の下手さは自覚しており、しずかをモデルに人物画を書いた際には誤魔化してしずかに見せず、後で自分の絵を「こんな絵を見せたらどんなに怒るか」と評している。

初期の頃は、足の指で器用にインベーダーゲームらしき物をしていたが、最近ではゲームをしてもすぐに終わってしまう。 結局、出来不出来の差が激しいため器用なのか不器用なのかは判別不能である。しかし全体的には指先を使うものが得意だと思われる。(あやとり、射撃から)


幼少時
小さい頃、他の子は1歳の誕生日にはすでに立って歩いてたのに、のび太は1歳半になっても歩けなかったというエピソードもあり、母親の玉子が「のび太はなにもかも遅くてとっても心配だった、多少人より遅くてものびのびと元気に育ってくれればそれでいい、健康で思いやりのある子に育ってくれればそれで十分だって・・・すっかり忘れていたわ、私」と振り返っていた。

0歳〜1歳の頃は髪型が茶髪だったが現在の小学生ののび太は黒髪となっている。


運動能力など
軽い物でもなかなか持つことができず、脆弱な身体能力しか持たない。ドラえもんの道具「正確グラフ」によると、筋力はジャイアンの3/10、スネ夫の3/7、しずかの3/5(ただしすぐ後のコマでは1/2となっている)。持久力も低くマラソンでもすぐ息切れする。泳げず、スキーではすぐ転んで雪だるまになる。跳び箱も鉄棒もできない。ただし、竹馬はドラえもんと練習をして何とか乗れるようにはなった。自転車に乗れない(大長編『魔界大冒険』で魔法の世界を作り出したときはほうきに乗れないという設定になっていた)。しかし、あるときは、水中メガネも浮き輪も何もつけず、水着だけで長時間水中にもぐっていたことがあり、しかも水中で会話までしていた。

その割にはクリスマスプレゼントに自転車をねだったり、スケボーやローラースケートを欲しがるなどのシーンがあるため、運動に全く興味が無いわけではないらしい。

おばあちゃんからもらったけん玉もはじめはヘタだったが、練習の末に「もしかめ」と呼ばれる技をマスター。ちなみに、そのけん玉はすぐ糸が切れるほど古いものだった。

野球の成績は打率1分、防御率は2試合2イニングで405.0、エラー多数という惨憺たるもの。ただし、この防御率は失点を全てのび太の自責点として計算した場合のものであり、エラー絡みの失点も含まれると考えられるので、実際の防御率はもう少し下がると思われる。4巻『石ころぼうし』では、普段は右打ちなのに左打席に立ち(しかし持ち手が逆)、ヒット性の打球を放った。しかし、このときののび太はかぶると誰にも相手にされなくなる石ころぼうしをかぶって打席に立っていて、右打席にはジャイアンが立っていたため、ジャイアンは球を見逃していたにもかかわらず、ジャイアンのヒットということになってしまった。

だが、ジャイアンに怒鳴られたときは垂直跳びで1メートルを記録したり、サメや肉食ガメに追われた際に驚異的なスピードで泳ぐ、非常時には火事場の馬鹿力を発揮できるらしい(ジャイアンやスネ夫によく「逃げ足だけは速い」と言われる)など。また、サメがしずかを襲った時もドラえもんに「およげるの?」と言われて我に返るまでは普通に泳げていた。一度だけだが故障したドラえもん(体重は129.3キログラム)を背負って走ったことすらある(他にも、背負ったわけではないがドラえもんを持ち上げてタイムカプセルに入れようとしたり、逆さにして揺さぶって道具を出そうとしたり)。「ムードもりあげ楽団」で自分を怒らせジャイアンに喧嘩を売り、ジャイアンに「殺される」と言わせたこともあり、感情が高ぶればその能力は一気に跳ね上がるものだと思われる。


将来
大学受験にも就職にも失敗し、自ら会社を設立する。しかし自分で使用した花火の不始末により、社屋が火災に遭い、さらには倒産。孫の孫の代にまで残る借金を残し、さらには粗暴なジャイ子と結婚する運命にあった(と、セワシがアルバムで説明したが、真偽は不明。。

ドラえもんの登場により、将来はあこがれていたしずかと結婚することになる。環境保護局の自然調査員に就職映画アニメドラえもん・ドラミちゃん」)と、大幅に変化している。優等生だったしずかと同じ大学に入ったと思われる描写や、大人ののび太の台詞。などから、青年期には(おそらくドラえもんが帰った後)人並みになるために非常に苦労をしたものと思われる。

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2007年6月13日

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