神成淳司×宮台真司の対談本、
『計算不可能性を設計する』の出版を記念して、
来たる6月25日、二人による対談が開かれるそうです!
現在、鋭意イベントホームページを作成中ですが、
当日はライブカメラ、チャット、リアルタイム投票システムを用いて、
演者とオーディエンスがリアルタイムに影響しあう、先進的な試みがされるとかなんとか・・・。
宮台さんが俺のチャットに応じてトークしてくれるかもしれないなんて、時代の流れを感じますね。タイトル通り、「計算不可能」なトークショーになりそうな予感です。
ちなみにオンラインからの参加は無料です。
オンラインのHPできました!
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■イベント詳細
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『計算不可能性を設計する』ライブ版
〜コンピュテーションは人間の未来をどこまで保証できるのか〜
宮台真司(首都大学東京教授)×神成淳司(慶応義塾大学SFC講師)
日時:6月25日(月)午後7時〜
会場:丸善・丸の内本店・3階・日経セミナールーム
入場料:1000円(税込)
※丸善・丸の内本店・3階・インフォメーションカウンターにて先着150名様に入場券を販売いたします。電話予約可。
※定員になり次第、受付終了とさせていただきます。
お問い合わせ:丸善・丸の内本店 Tel.03-5288-8881
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■書籍情報
書名:『計算不可能性を設計する』
著者:神成淳司、宮台真司
出版:株式会社ウェイツ 2007年4月30日第1刷発行
ISBN:978-4-901391-80-1
■著者略歴
・神成淳司
一九七一年、静岡県生まれ。九六年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究か修士課程終了。〇三年岐阜大学工学研究科博士課程終了。九六年よりIAMAS助手。〇一年同講師。〇六年京都大学非常勤講師。〇七年慶應義塾大学SFC講師。二〇〇〇―〇六年には岐阜県情報技術顧問等を兼務し、地方行政のIT化、地域活性化の促進に努める。専門はコンピュータサイエンス(産業応用)。農業、製造業から小売業まで社会の様々な現場におけるITソリューション、システムの設計構築を手掛けている。
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・宮台真司
一九五九年、宮城県生まれ。東京大学大学院博士課程終了。社会学者。現在、首都大学准教授。テレクラ、援助交際、オウム、郊外化、専業主婦、少年犯罪、学級崩壊、盗聴法など、現在まで多くの分野で発言を行うとともに、教育改革プログラムなどにも参加。「ザッツジャパン」連続シンポジウムの企画にも参画。ウェイツより『絶望から出発しよう』『教育「真」論』『サブカル「真」論』『こころ「真」論』、そのほか『まぼろしの郊外』『野獣系でいこう!!』『亜細亜主義の顛末に学べ』『限界の思考』など著書多数。
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困ったときには