ベブ・シルベッティ(シルヴェッティ)、あるいは「シルベッティ(シルヴェッティ)・グランド・オーケストラ」は、1980年前後のイージー・リスニング界で、輝いていました。ディスコ・サウンドの中に咲いたイージー・リスニングとも言われ、テンポの良い、明るい曲が多いですね。
1944年、アルゼンチンのブエノス・アイレス(近郊のキルメス)で生まれ、ジャズを演奏、やがてアメリカからスペインで知られ、1975年、ジュビア・デ・プリマベーラ(スプリング・レイン、春の雨)が大ヒット。その後、ルイス・ミゲールや、リカルド・モンタネールなど、プロデューサーとして活躍。2003年7月5日、マイアミにて、肺がんで亡くなったそうです。
「悲しみのピアノ」「アイ・ラブ・ユー」などのヒット曲、実に独特のさわやかさ、洗練された音色、心を揺さぶる感動がありました。
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でディスコ・サウンドの名曲「スプリング・レイン」などの試聴もできます。
<Bebu Silvetti's Databese>
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さあ皆さん、思い出のシルベッティで盛り上がりましょう。
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