★はじめに☆
僕ら「時間をはずした日の祭り実行委員会」は
昨年は鎌倉のビーチハウスにてお祭りを行い
大盛況のうちにその日を終え、13の月の暦の上での
新年を迎えることができました。
そして今年も前日・当日と2日間に渡り
「時間をはずした日の祭り」を開催致しました。
ご一緒に素晴らしき時間を過ごしていただいた皆様に
感謝しております。そしてまた・・☆
■時間をはずした日の祭りHP■
http://
○CONSEPT○
元来、太古の人々は13の月の暦を使っていました。
ひと月が28日の13か月・プラス1日で表わされる、
365日の太陽暦です。
28日の周期は月の満ち欠けの周期であり、
潮の満ち引きや女性の周期、つまり人間の生殖の周期と
も一致しています。
自然のサイクルと一致する13の月の暦は世界各地で
確認されています。
もちろん、ここ日本でも。
13の月の暦のひとつ、マヤの太陽暦では7月26日が
一年の始まりにあたり、28日×13ヶ月=364日、
一日あまる7月25日を「時間をはずした日」
としています。
この日、世界各国で「時間をはずした日の祭り」が
開催されています。
この祭りは、祭りを通してすべてが繋がっている
という感覚、祭り本来の魂を取り戻すための試みです。
「祭り」という感覚は世界の人々にとって、そして
日本人にとって、とても大事なものであったはずです。
そもそも「祭り」とは、自分達を生かしてくれる大地や
太陽や水などの自然に対する感謝から始まったものであり、
音楽や芸術の原点も祭りにあるのではないでしょうか。
祭りの場ではたくさんの人々が集まって、
日常を忘れ、音を奏でたり、踊ったり、皆思い思いの
楽しみ方をしてたはずです。
この日はお祭りです。
どうぞ、皆様思い思いに楽しんで下さい。
その中で少しでも、「繋がり」を感じてもらえる
ことができたら幸いです。
■関連コミュニティ■
13の月の暦-13 Moon Calander-コミュ
http://