京都議定書におけるわが国の温室効果ガスの排出量削減目標は-6%です。
しかしながら、家庭からの二酸化炭素の排出量は1990年度比で2004年度では、減るどころか35.7%もの大幅な増加となっています。
そこで、住まいにおいて居住時のエネルギー消費量(二酸化炭素排出量)を2000年ごろの標準的な住宅と比較して50%まで削減可能で、2010年時点までに十分実用化できる住宅「自立循環型住宅」の設計に取り組んでいます。
またそれだけでなく、次世代につながっていく暮らしの環境までも考慮しエコはもちろんユビキタス、ユニバーサルデザイン、安全、健康にも配慮したトータルプロデュースを推進していきたいと考えています。
みなさんと意見交換をしながら、次世代につながる住環境を考えていきたいと思っています。
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