♪ドラマー猪俣猛♪

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詳細 2018年12月10日 00:45更新: ジャズドラムの巨匠　猪俣猛

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*猪俣猛　(いのまたたけし)
16歳でデビューし、20歳で上京。
21歳で「スイングジャーナル」誌の新人賞に輝き、
「ウエストライナーズ」
「サウンド・リミテッド」
「ザ・サード」
「フォース」
「ザ・キング」
など数々のバンドリーダーを努める。
ジャンルを問わないオールラウンドプレイヤーとして第一線でプレイするかたわら、教育面での活動も盛んで、1976年に「リズム・クリニック・センター(RCC)」を設立。
1994年、「ジャパン・ジャスト・ジャズ・オールスターズ」を率いてニューヨーク公演を行い、カーネギーホール、アポロシアターで大喝采を浴びた。
1995年度、ジャズ界最高の栄誉「南里文雄賞」受賞。
1996年より「THE KING」を結成。前田憲男氏を音楽監督に浜離宮朝日ホールに於いて日本のジャズの歴史を記録するために、「キング・オブ・ジャズ－21世紀へ贈る」と題したコンサートを全20回シリーズで行う。
1997年より、客船飛鳥ワールドクルーズに連続乗船。
2005年には音楽生活55周年を迎え、記念コンサート「アルがままにイノままに」を行う。2009年にはサントリーホールにて、60周年の記念コンサートの予定。
RCCドラムスクール校長
大阪芸術大学教授

ＮＨＫ文化センター主任講師
ヤマハ専属モニター(ドラムセット)
ジルジャン契約モニター(シンバル)
プロマーク社(U.S)契約モニター(スティック)
著書は「カーネギーへの道」（1996年）

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