そういえば、大阪にある御堂筋線の「中百舌鳥(なかもず)駅」とか鳥類のモズなどの「百舌鳥(もず)」ってあるんですけど、中百舌鳥の「なか」は「中」であるならば、残りの「もず」は「百舌鳥」で、仮名と漢字の数が全くかみ合わず(仮名に比べて漢字の数が少ないのは当然やけど)、なんでやねん!?って思います。「百(も)舌(ず)」で「もず」ならばきちんと読めるのに(それに変換でも出てきたし)、何故「百舌鳥」と書いて、わざわざ無駄に「鳥」を付け加えるんでしょうか?
そこで、思うんですが、特に理由がなかった場合は、これから「もず」を漢字で書くとき、「百舌」で終わりにしませんか?そうすれば、結構画数の多い部類に入ると思われる「鳥」を書かないだけで、時間で言えば1〜数秒程、(筋肉の動きや吐息などによる)二酸化炭素等廃棄の削減など温暖化現象にも貢献できるんではないでしょうか?
そこで、思い立ったので、とりあえず「百舌」連盟募集中。いつかNGOになれたらいいなと思います。
キーワード
もず モズ 百舌 百舌鳥 鵙 mozu