日本に在住する天才シタリア、Dr.チャンドラカント・サラデシュムク氏。頑なに伝統にこだわったインド古典音楽の継承活動を続けている。
コンサートだけでなく、ワークショップやミュージックセラピーなど多岐に渡る活動で、インド文化の真髄を日本に広めている。
毎年、ナマステ・インディアで大トリを努め、古典好きを呻らせているのが彼。
そんな師の活動を支えて行きましょう!
〜〜プロフィール〜〜
1954年生れ。かのビートルズが教えを乞うたシタールの巨匠ラビシャンカールを驚嘆させたたった8 歳の少年、チャンドラカントは以後ラビの弟子となる。現在はラビシャンカールの後継者として、世界的なシタリアとして活躍している。シタール奏者/作曲、編曲家/民族舞踊振付師/サンスクリット言語学者であり、ラジャスタン大学からサンギート・ビブジャン(偉大な音楽家)の称号を授与される。また、サマ・サンギート・サーバ・アンド・リサーチ・センター(音楽研究センター)の会長を務め、インド音楽や文化を世界に広げようと積極的な活動をしている。
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