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ジョルジョ・キエッリーニ

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詳細 2017年7月28日 02:04更新

「セリエA・トリノの壁 -Giorgio Chiellini-」

↓動画
http://jp.youtube.com/watch?v=98V8PxPT37Q

どんな相手にも負けない強靭な肉体と類まれなる瞬発力を持つDF。無尽蔵なスタミナと、足の長さをいかした大きなドリブル、そしてロングスローを備え持つ。以前まではフィジカルを生かした果敢なオーバーラップは魅力的ではあるものの、守備面での課題はまだまだ多い左サイドバックであったが、2007-2008シーズンではセンターバックとして才能が開花し、インテル戦ではかつてのチームメイト、イブラヒモビッチを完全に抑える活躍を見せる。2008-2009シーズンにはDFラインをコントロールし、1対1に更なる自信をつけるなど、まだ成長を続けている…。

経歴として、リヴォルノのユースでサッカーをはじめ、活躍からカペッロが当時率いたユーベに移籍し、カペッロの要請で経験をつませるためにフィオレンティーナへ移籍させた際に才能を開花させた。この活躍により代表に初召集される。その後このフィオレンティーナでの活躍により、ユベントスに復帰。ブッフォン、カンナバーロ、テュラム、ザンブロッタとともにDFを勤め、世界最高のDFライン【難攻不落の要塞】を形成した。その後、セリエB降格での経験を踏まえたり、移籍問題など数多くの困難を乗り越え、今ではユーベの守備頭になった。

最後に、ユーロ2008での活躍は…彼の名前を世界に広げたといっても過言じゃないであろう。ビジャ、トーレスをもってしても、彼の岩のようなDFからだけは得点を取れなかったのだ。まさに、イタリア代表の今を担う選手である。

そんな彼を見守り、そして応援していくコミュニティです。

【プレースタイル】
闘志の塊。マルディーニの再来といわれる大器。元々は左のサイドバックとして才能を開花した選手であるが、センターバックでこそ更に才能をみせる。無尽蔵のスタミナ、強靭なボディーバランス、高い打点でのヘディング、思いっきりのいい攻め上がりを見せる。また、相手ゴール前での能力もすばらしく、セットプレーからのヘディングは常に相手の脅威でありつづける。ディフェンスとして、まだ学ぶことは多いが、08-09シーズンにはベストイレブン(goal.com)に常連で名を連ね、ライン統率力もあがる一方である。さらにいうならば…ネドヴェド並みの闘志を常にみせつけている。

【プロフィール】
Giorgio CHIELLINI
名前 ジョルジョ キエッリーニ
国籍 イタリア
生年月日 1984年8月14日
出身地 リヴォルノ
身長 186cm
体重 76kg
効き足 左

【経歴】
所属;ユベントス
ポジション;DF(CB、LSB)
2000-01 リボルノ(C1)  (3-0)
2001-02 リボルノ(C1)  (5-0)
2002-03 リボルノ(B)  (6-0)
2003-04 リボルノ(B)  (41-4)
2004-05 フィオレンティーナ  (37-3)
2005-06 ユベントス (17-0)
2006-07 ユベントス(B)
2007-08 ユベントス  (30-3)

<リヴォルノ時代>
ジョルジョ・キエッリーニが5才の時、双児であるクラウディオと共にサッカーを始め12才でリヴォルノの下部組織へ加入する。ここでサイドバックにコンバートされそのポテンシャルを開花、00-01シーズンに当時C1にあったトップ昇格を果たし弱冠16才でプロデビューを飾った。出場機会こそ少なかったが、着実に経験を積むと同時にチームはセリエBへ昇格、自身初のセリエBの舞台では当時監督と務めたW・マッザーリによりレギュラーへ抜擢され、この期待に応え41試合に出場しセリエA昇格の原動力となって活躍したのである。

<フィオレンティーナ時代>
ユベントスへ引き抜かれたが、ビッグクラブでは出場機会に恵まれない事からフィオレンティーナへレンタル移籍、2004年9月12日ローマ戦においてセリエAデビューを飾った。低迷するチームの中でコンディションを落とす時期もありながらセリエAデビューシーズンとしては上出来のパフォーマンスを見せて活躍、奇跡的なA残留を成し遂げ、その活躍がみとめられ、シーズン終了後再びユベントスのメンバーとなった。

<ユベントス時代>
今がその時。私たちの目で彼を追い続けましょう。
一言だけ言えるのは…イブラヒモビッチとの戦いはこれからも見ものです。笑

【代表暦】
2000-2001 U-15-16
2001 U-17
2002 U-18
2001-2003 U-19
2003-2007 U-21
2004- A代表

<U代表>
代表としては2004年11月17日フィンランド戦においてフル代表デビューを飾っているが、ユースレベルから数えると、すでに50試合以上のキャップ数を誇るエリート中のエリート。2000年4月にU-15代表デビュー以来すべての年代でプレーし、2003年U-19欧州選手権では優勝メンバーに名を列ねた。2004年ドイツで開催されたU-21欧州選手権では、同時期セリエA昇格争いを戦っていたクラブを優先し、代表は見送られたが、同年五輪ではメンバーに選出され銅メダルを胸に掲げる事に成功している。

<ドイツW杯>最終選考にて欲しくも落選。しかし北京オリンピック代表として不動の主将としての地位を築く。

<ユーロ2008>07−08の活躍からサプライズ(当時)として選出された。初戦のオランダ戦で0-3の惨敗したのを受けて、第2戦のルーマニア戦以降センターバックとして先発フル出場、3試合を1失点に抑え、負傷したファビオ・カンナヴァーロ(ちなみに皮肉にもカンナヴァーロは大会前の練習中のキエッリーニとの接触プレーで負傷した)の穴を補う活躍を見せた。特に準々決勝のスペイン戦では、大会で絶好調コンビだったダビド・ビジャとフェルナンド・トーレスの2トップを完全にシャットアウトし、チームはPK戦の末敗退したものの、彼自身は一気に評価を高めた。
その実力はイタリアの壁ともいわれ、アズーリ代表CB不動の地位を確立しつつある。ネスタ、カンナバーロの本物の後継者として一気に名乗り出た。
まさに『マルディーニの再来』として、その道に走り出した。

【双子の存在】
彼は実は双子であり、代理人であるそうです。
また、弟・妹がいるそうで、彼のあの精神はあの兄としてのプライドのようにも感じられる。

【現在のキエッリーニのコンビコミュ】
レグロッターリエ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2754139
ファビオ・カンナバーロ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=158983

【将来のキエッリーニのコンビになるであろうコミュ】
クリシート
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1780714
サンタクローチェ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3414354

【Welcomeトピック(挨拶などはこちらでおねがいいたします)】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1089522&comm_id=190160

検索; ユベントス 新人 カンナバーロ ブッフォン ネスタ ビリンデッリ キエッリーニ ゼビナ ザネッティ サリハミジッチ カモラネージ イアクインタ デル・ピエロ ネドベド トレゼゲ パッラディーノ グリゲラ シソッコ マルキオンニ レグロッターリエ パスクァート

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2005年5月28日

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カテゴリ
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