2006年にノーベル文学賞を受賞したトルコ人作家"Orhan Pamuk(オルハン・パムク)"のコミュニティです。
彼の作品がお好きな方・興味のある方、トルコに興味のある方、中東問題に関心がある方、民族浄化問題に関心がある方、ご参加ください。
*経歴*(Wikipediaより引用)
オルハン・パムク(Orhan Pamuk, 1952年6月7日 - )はトルコの作家。
1982年に『ジュヴベット・ベイとその息子たち』で文壇デビュー。 実験的な手法で小説を書いている。また作風は内省的なものが多い。コロンビア大学客員教授(1985年〜1988年、2006年〜)、中東言語文化学科教授就任(2006年)。2006年度ノーベル文学賞受賞。
備考:2005年、外国メディアとのインタビュー中に100万人のアルメニア人が虐殺されたこと(アルメニア人虐殺問題)をトルコ政府は認めるべきと主張し、人権問題に厳しいEU加盟を切望するトルコ政府から「国家侮辱罪」で起訴されるという特異な経歴の持ち主でもあります。