1971〜77年、日本語によるロックバンドの草分けとして活躍した。
オリジナルメンバーは東洋大学軽音楽部で出会った長沢博行(Bass/Vo)、相沢民男(Guiter)、伊藤純一郎(Drums)。後にギターが実弟の相沢友邦に代わり、キーボードとサックスの中村哲が加入。
浦和ロックンロールセンターをベースに各地のライブハウスやコンサート、大学祭などに出演。四人囃子や頭脳警察との交流も深く、ジョイントやセッションも多い。
1975年にファーストアルバム「アルバムA」、翌76年にセカンドアルバム「あんぜんバンドのふしぎなたび」をバーボンレーベルよりリリース(現在は徳間ジャパンよりCD再発)。
代表作としては「13階の女」「ドアをしめろ」「けだるい」など。
2003年、2004年と再結成ライブを行った。
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