クジラのソラ

富士見ファンタジア文庫から発売のライトノベル、「クジラのソラ」のコミュニティです。


――――――――≪「クジラのソラ」とは？≫――――――

「琥珀の心臓」で第17回ファンタジア長編小説大賞において審査員賞を受賞した著者、「瀬尾つかさ」が富士見ファンタジア文庫で初シリーズ作品のスペース・ファンタジー。
挿絵には、美少女ゲームのブランド「戯画」でお馴染みの「菊池政治」を迎えている。


ー―――――――――≪あらすじ≫―――――――――

10年前。地球は異星人の圧倒的艦隊の前に全面降伏した。彼らが人類に課したのはたったひとつのシステム。《ゲーム》。各国政府の後押しをうけ、人々は《ゲーム》に熱狂した――。
　《ゲーム》のWG優勝者であり、宇宙へ旅立った兄の後を追う少女・桟敷原　雫。しかし、チームメイトと仲間割れし参加資格を失ってしまった雫は、伝説のメカニックと言われる聖一を自分のチームに引き入れようと奮闘する。
「仲間になってもいい。ただし、彼女に勝ったらな」。
　聖一が出した条件。それは、従妹の冬湖に《ゲーム》で勝つこと。雫は勇んで《ゲーム》に臨むが！？
「リリック――くじらたちの歌を聞くの」
　宙にくじらの旋律が響く時、《ゲーム》は真実の姿を雫の前に現す――。


―――――――≪関連コミュニティ≫――――――――

《富士見ファンタジア文庫》
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《菊池政治》
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