ドキュメンタリー映画『選挙』のコミュニティです。
2010年6月19日(土)からリバイバル上映中!
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米国「ピーボディ賞」受賞
ベオグラードのBELDOCS映画祭でグランプリ受賞
世界200カ国でテレビ放送、日本全国25カ所で劇場公開達成
2007.12.22 日本全国でDVDリリース
選挙活動の舞台裏を残酷までに生々しく滑稽に描き切った、前代未聞の迫真のドキュメンタリーだ。
(田原総一朗/ジャーナリスト)
民主主義の国、ニッポンの選挙の内幕がドキュメンタリーで、しかもユーモラスに生々と描かれている。実に面白い映画だ!
(鳥越俊太郎/ニュースの職人)
公式サイト
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DVD 好評発売中!
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山さんブログ
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想田ブログ
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Mixi レビュー
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DVDとして http://
想田和弘 コミュ
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山内和彦 コミュ
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トピックはご自由にお立て下さい。管理は緩いです。想田が管理人ですが、遠慮は無用です。
『選挙』へのご感想トピック
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想田や山さんへの質問トピック
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正式招待:
2007年 ベルリン映画祭フォーラム部門
2007年 SXSW映画祭(テキサス、コンペ部門)
2007年 シネマ・ド・レアル映画祭(パリ)
2007年 フリブール映画祭(スイス)
2007年 香港国際映画祭
2007年 ブエノスアイレス国際映画祭
2007年 HOT DOCS映画祭(トロント)
2007年 バルセロナ・アジア映画祭
2007年 シドニー映画祭
2007年 アジアン・アメリカン映画祭
2007年 シネマ・デジタル・ソウル映画祭
2007年 ナント三大陸映画祭
など多数
120分、ハイビジョン撮影
製作:ラボラトリーX 監督・撮影・編集:想田和弘
登場人物:山内和彦、山内さゆり、小泉純一郎、川口順子、石原伸晃、橋本聖子、荻原健司、持田文男、山際大志郎、小泉昭男、矢沢博孝、浅野文直、石田康博ほか(敬称略)
<批評・コメント>
政治とは、地縁、血縁、しがらみのごった煮のようなもんだ。(丸山和也/弁護士)
全国、全世界の選挙の現場を見ている俺から言わせてもらえば選挙はギャグだ!! 投票するより出馬しろ。そんな映画だ!! (大川豊/大川興業 総裁)
政治家――この哀しきヤカラに心より同情…なんかしないけどね(笑) 有権者として「選挙」には付き合ってあげるワ。(やくみつる/漫画家)
民主主義がどうのこうのと言う前に、この映画を見てよく考えた方がいい。(宮崎哲弥/評論家)
ここまで製作者の主張を敢えて感じさせないドキュメンタリーは妙に刺激的です。
(ピーター・バラカン/ブロードキャスター)
支持していない党からの立候補なのに、観ていてなんだか応援したくなったのは夫婦の人柄!?
(永千絵/映画エッセイスト)
ベルリン映画祭の一大センセーション。日本人のメンタリティーについての荘厳なる序説。
(独「Frankfurter Allgemeine Zeitung」紙)
魅惑的な主人公を描いた風刺映画。(仏「ルモンド」 )
『選挙』は最良のダイレクト・シネマ。悲劇的な主人公であるにもかかわらず、今年のフォーラム部門でおそらく最も可笑しい映画。(独「Der Tagesspiegel」紙)
政治にここまで肉迫した映画は稀だ。
(独「Die Tageszeitung」紙)
娯楽性たっぷりの120分間は、ニッポン民主主義の内側をたやすく覗かせてくれる。(独「Stern」誌 )
『選挙』を観ると日本の政治のことがよく分かる。
(Festival Blog Berlinale 2007 )
監督の想田和弘は、天才的で凄まじい筆致でもって、日本の選挙のみならずその背後にある文化や社会を描き出すことに成功した(Cinema Zone (伊) )
恐ろしくも楽しめる、稀にみる宝。(Lanacion.com )
街角の選挙運動を洞察力と風刺精神でとらえた。
(米「Variety」誌)
見事にニッポンの根っ子を活写した。
(佐藤真監督/「阿賀に生きる」)
スマートで笑えてサスペンスに満ちている。
(マーシャル・カリー監督/米アカデミー賞ノミネート)
日本について、今まで観た全ての黒澤映画を合わせたのより多くのことを、この映画一本で学んだ。
(デービッド・B・カレン/「スタートレック:ザ・ネクスト・ジェネレーション」TM脚本家)
言葉に表せないほど面白かった。
(ジェラルド・カーティス・コロンビア大学政治学教授/「代議士の誕生・日本式選挙運動の研究」)