豊橋技術科学大学総合文化部のコミュニティです。
総合文化部は2006年に準団体となり、
2007年に正規団体に昇格しました。
2009年現在、50名ほど在籍しています。
総合文化部に入っている人や、興味のある人、
あ、興味のない人も是非ともしゃべりに来てください。
〜総合文化部とは〜
豊橋技術科学大学は文化系の部に偏りがあり、
文芸・演劇・美術・写真・書道・落研・映研・奇術など、
『文化系の人』『草食系の人』が入りたいであろう部が一つもなかったため、
「もう何でもアリな部を作っちゃえ」
とゆーことで作ったのが総合文化部です。
だから他の部に触れない感じで、公序良俗に反していなければ、
なにをしてもおっけー。
それに、たくさんの他の部門の人と関われるし、
密集することで、たとえば演劇パートが一時的に絶滅したとしても、
他のパートに人が残っていれば『総合文化部』自体は廃部にならないので、
翌年やその次の年などにまた演劇をやりたい人が入れば、
準団体を経ることなくスムーズに活動を再開できるという利点があります。
(普通に立ち上げた最初の年度は準団体となり、学校からの援助が無い。)
そもそも豊橋技科大にメジャーな部が一つもなくなった原因は、
学生の大半が3年からの編入で、3年から編入した人は、
1年からの入学に比べると部活に対するモチベーションが低いので、
部活やサークルに入る絶対数が少なく、
メジャーな文化部が部員の取り合いを繰り広げて、
潰し合って今に至る(と思われる)ので、
一つの部にしちゃいました!
また、総合文化部は人数の安定したパートの独立や、
ピンチな文化部の救済を推奨しています。
独立の利点としては、たとえば演劇パートで言えば、
総合文化部演劇パートでは、学校からの支援を総合文化部が受け、
それを各パートが山分けにした形でしか支援を受けられませんが、
独立して演劇部になれば、総合文化部とは別に支援を受けられます。
(1年目は準団体ですが)
救済の利点は、さっきも少し言いましたが、
廃部になるよりは幾分マシであったり、
準団体未満の『集団』を受け入れれば、準団体を経ることなく、
スムーズに活動できます。
2008年に学友会規約が改正されて、
新規団体の立ち上げが難しくなりました。
一方、総合文化部内に新規部門を作るのは簡単です。
例
「囲碁・将棋部ってなんで無いんですかね?」
「じゃあうち(総合文化部)で部門作れば?」
「良いんですか?」
「うん、じゃあ決定ね」
とまぁ、こんな感じの総合文化部です。以後お見知り置きを。
現在活動が確認されている部門
・演劇 : ギカドラ
・合唱
・写真 : こっそり写真部
・文芸
・奇術
・美術・技術・書道
・手芸
・ジャグリング
・囲碁・将棋(新部門!)
(読書会)
(電子音楽)