琉球の戦国時代、最強との呼び声も高い鬼大城こと大城賢雄。
しかし琉球史の二大スター、護佐丸と阿摩和利の影に隠れてしまい、いまいち地味な存在。
そこで、忠義剛直にして武勇無比の男「鬼大城」をもっと盛り上げようというコミュニティです。
越来親方
唐名:夏居数
鬼大城(うにうふぐしく)
大城賢雄(うふぐしくけんゆう)
生没年不詳
現沖縄県うるま市に在った喜屋武城で1400年代前半に、当時城主だった栄野比大屋子の長男として誕生したと伝えられている。
成人後、当時越来城主だった尚泰久(後の第一尚氏六代目国王)に仕えた。
勝連城主阿摩和利に嫁いだ尚泰久の娘百度踏揚の付き人として勝連城へ行き、そこで阿摩和利の謀反に気づき百度踏揚と共に脱出し、首里へ知らせる。
首里王府軍総大将として、阿摩和利を討ち取りその功績により越来城主となり、百度踏揚と結婚。
家臣だった金丸がクーデターにより尚円として王位に就くと、それに反発した為、王府軍により討伐される。
墓は、王府軍と戦った際に逃げ込んだとされる、知花城跡内に有る。
夏氏大宗
英祖王十三世
喜屋武城主栄野比大屋子長男
夏氏子孫(名乗頭:賢)
摩文仁家
兼城家
上運天家
安里家
幸地家
安慶田家
上地家
内嶺家
謝花家
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仲本家
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