- 詳細 2011年6月26日 04:16更新
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☆はじめまして…ようこそ！
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名古屋で開催された「愛・地球博」の漢字は“愛”、そして、いつもの京都清水寺で発表された過去の漢字に“命”という字がございました。
いじめによる自殺やホームレスへの虐待、そして多くの飲酒運転事故などによる命の損失等、悲しい事件が頻発しています。 反対に、新しい“命”のニュースでは秋篠宮家の悠仁さん誕生でした。
さて、あなたの命は、愛し合った両親（男と女）から授かり、愛されて成長し、自覚意識の成長と共に己を愛し、愛する人に巡り会って愛し合い、結果、新しい生命の誕生へと続いていきます。 当然、自分を愛してくれている父母や家族を愛し、友人を愛し、自分に繋がる全ての人を愛し、自分を育み、成長のユリカゴとなった周りの自然と故郷を愛し、故郷を包み込む郷土や国を愛し、この地球を愛するのは、人としての当然の流れだと思います。
しかしながら、平成十年以降は自殺者の平均が毎年３２，０００人を越えている日本は、先進国と言われている国に限れば、世界一の自殺大国になっています。
そして相変わらず、イジメも各地で多発しています。
どんな理由があるにせよ、生きとし生けるもの人間として、“命”あるものが自ら“命”を断つという事に、私の思考回路も途切れ、余程の事がない限り、基本的に賛成はできません。
イジメそのものは昔からありました。しかし、度を過ぎた陰湿で暴力的なイジメは対象の人格と命の尊厳に対する絶対的非人間性であり、家庭も教育委員会も学校も社会も、そして行政も、しっかりと責任をもって、その「絶対悪」を断固として糾弾しなければなりません。
多くの互いに繋がり合う、現代社会の「負」の問題に対する最良の対策は、努力はされていても現在、暗中模索の感があります。
人間は何時も、微妙なバランスの上に立って生きていますし、イジメ問題も自殺問題も、誘因が複雑な為に、人それぞれ違う観点から、とても難しい問題ですが、とにかく、過度のイジメや自殺をするという事は良くないことであり、一個人の人間としての価値や尊厳を踏みにじる程にイジメられる者や、数多くの自殺志願者を救おうとする動きが、今日、社会の一般的な理念となって来ていることは喜ばしいことだと思っています。
しかし、この問題の完全なる解決は、私も、この世に車がある限り、事故が無くならないのと同じように、人ある限り、イジメ問題や自殺者問題の完全解決は不可能だと想います。 ですが、私はイジメに走る者と自殺者を少しでも減らす事は可能だと思っています。
★私の日記【今日の都市化と自殺問題等々】を、このコミュニティの「気軽に一筆」に挿入させていただきました。少しでも参考になればと思います。
★多くの人達の参加や言葉が、始めはどんなに小さくても、次第に大きな輪になり、後世いつまでもミクシイの続く限り、これらの暖かいみなさんの賛同の足跡を、残していきたいと決心しました。
◎私はこの言葉が好きです。 【愛は命…命は愛】
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