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東京都三鷹市の静かな住宅街にある「すぺーすはちのこ」は、小さなプレハブ2階建て。
朝から託児室&保育園の小さい子どもたちの笑い声が響き、午後からは学童保育「げんこつ組」の子どもたちが「ただいま!」と元気に帰ってきます。
夕方、近隣の人びとやお迎えの保護者たちが、コミュニティカフェ「はちのこいこっと」でコーヒーを飲んだり、おしゃべりをしたりして、くつろいでいます。
夜になると、日本語を勉強する外国人たちや、音楽を楽しむ人たちが集います。
三鷹の地域で子育てやボランティア、国際交流の仲間や活動場所を求めている方、ぜひ一度遊びにいらしてください!
【すぺーすはちのことは…】
「はちのこ保育園」を拠点に活動するグループのネットワークです。
「はちのこ保育園」は、「子どもたちがいきいきと遊べ、生活できる場を創ってあげたい」との思いから1983年、生活と仕事を共にするグループ播舎(※)の社内保育から始まりました。
その後、播舎メンバー以外のスタッフやボランティアが増え、また保育園を拠点に活動するグループも広がってきたため、1997年、保育園を拠点に活動するグループのネットワークを「すぺーすはちのこ」と名づけ、各グループ代表者による「ボランティアスタッフ会議」を定期的に開いて情報交換したり、合同のイベント会議やニュース発行などに取り組むようになりました。
「すぺーすはちのこ」の各グループは、はちのこ保育園の思いを基本に、子どもたちだけでなく、親やスタッフ、ボランティアたちなどが、それぞれの問題意識や関心を共有しあい、学び合い、行動を共にすることができる場となることをめざしています。
教育や環境、食、身体、平和、人権などを見直し、大切にすることで、現在の競争社会に呑み込まれない生活や文化、住み良い街をつくり、暮らしたい、と願っています。
※1970年代初め、働きながら、学校に行きながら、社会のことを考えていきたいと思う若者が集まり、仕事をつくり、播舎というグループをつくりました。
メンバーの子どもたちのための「託児室」が、「はちのこ保育園」の前身となりました。
学童保育「げんこつ組」がツアーで訪問したり、すぺーすはちのこが和牛肉を直販している北海道の「三親牧場」も播舎のメンバーが開いた牧場です。
【すぺーすはちのこ・活動グループ】
★はちのこ託児室・保育園
★学童保育&フリースペース げんこつ組
★中学生教室
★ピナット(ピナツボ復興むさしのネット)
ピナット日本語教室
★はちのこいこっと(オーガニックカフェ)
★すぺーすはちのこ治療室
★大沢公園を育む会
★ケサーチャ・アギーボ
★中国語教室
★のざきペン・書道教室
★コズミックダンス教室
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オーガニックカフェ「はちのこいこっと」では、手作り品、フェアトレード品のほか、こちらのお店の商品を使用していまーす。
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