愛しのサザビー♪について
2006年5月にAさんと交わしたメールの一部をご紹介させて
頂きます。以下Aさんの文です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
私がBlogを始めたきっかけは、私自身が病気になったときに
恐らくいつか来る、彼女との別れを意識したことが理由の1つでした。
私もきっとサザビーが居なくなったら、間違いなくペットロスになるでしょう。
けれど、今のままでは先に居なくなってしまうのは私の方かもしれません・・・
そうなった時に、彼女はきっと誰かに引き取られるはずです。
その時に・・・
その未来の彼女の飼い主様に宛てた長い手紙が
『愛しのサザビー』なんです。
彼女が普段、私とどんな生活をして、
何を考えていたかを判って欲しくて、
私は日々の彼女との生活をBlogにしました。
彼女には残りの人生も幸せに生きて欲しいからなんです。。。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Aさんは2006年11月30日 午前6時39分永眠致しました。
サザビーちゃんとララちゃんはお兄様に引き取られました。
Aさんからバトンを受け取り、お兄様の「その後のサザビー」が
始まったのです。
このコミュは「愛しのサザビー」「その後のサザビー」を
愛する皆様の出会いの場となって欲しく作成させて頂きました。
まだまだ小さなコミュです。
見つけて頂いてありがとうございます。
管理人は素人です。どうぞ皆様のお力をお貸しください
そしてこれからも一緒に応援していきましょう^^
サザビーちゃんの一日一日が穏やかな幸せに包まれていますように。
************************
冬が来て、
春が来て、
夏が来て・・・
秋が来たら、こんな風に思い出してください。
そこには、緑の原っぱの中でボールを投げている女性がいます。
高く高く放り投げられたボールは、青空に向かって綺麗な放物線を描いて、
地面に落ちる瞬間・・・・・
白茶の一頭の犬がそれを空中でキャッチすることでしょう。
それを見た女性は大きな声で犬の名を呼んで、
名前を呼ばれたその犬は笑顔で走り戻ってきます。
ボールは、その犬によって彼女の手元に運ばれて、
彼女は嬉しそうに、その犬を抱きしめます。
2人はそれだけで笑顔になれることでしょう・・・
愛しのサザビーより...
*************************
*トップの写真は執事YさまことAさんのお兄さまのご理解、
許可を頂き掲載させて頂きました(^^)
〜ありがとう Aさん〜
♪愛しのサザビー
http://
♪特設サイト GOOD LUCK
http://
〜応援してます Yさん〜
♪その後のサザビー
http://
〜素敵なおうち建ちますように..〜
♪SAZABY'S HOUSE
http://
オススメゲーム
困ったときには