言語（英語）教員教育

2003年の『英語が使える日本人』の育成のための戦略構想の発表により、英語教師の資質向上が唱われ、ますます英語教師に対するプレッシャーが増しています。2008年までに全国公立の英語教員が教員教育を受ける事になっていますが、実際に現場ではどのような変化が見られるのでしょうか。英語教員教育の有り方について疑問に思っている先生方、教員教育ワークショップを主催している側の先生方、一緒に教員教育について語りませんか？

また、このコミュニティーは現場で行っている事を振り返る機会とスペースを提供し、実践・クラス・プログラムを客観的に見つめることで自分自身の向上を図ると同時に、それらを他の先生方と分かち合う事により、コミュニティーの場自体が学ぶ場として機能することを期待しています。

また、サバティカル制度（大学院修学休業制度）を利用し、現在大学院で学んでいる先生方、お互いに学んでいる事をコミュニティーで分かち合い、知識を共有するとともに、また現場に戻る上で(re-entry)、お互いに支えあう場としてこのコミュニティーを是非利用してください。

トピック：
▲言語教師の資質向上 (Capacity development)
▲言語教師の言語能力 (Teacher's lang proficiency)
▲教員教育 (Teacher development)
▲教員のアイデンティティ (Teacher identity)
▲教育のアカウンタビリティ (Accountability)
▲言語プログラム評価 (Lang program evaluation)

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