当該号の雑誌が手垢で変色するまで読んだ論文、コピーがボロボロになるまで読んだ論文、先輩や先生から薦められて読んではみたものの全く理解できず、論理基盤になっている理論書や根拠としての文献資料を読み漁り、書き込みだらけになってしまった論文等、そんな熱い思い入れのある論文は、ありませんか?
主に日本近代文学会の「日本近代文学」、日本文学協会の「日本文学」、昭和文学会の「昭和文学研究」、日本社会文学会の「社会文学」、東京大学国語国文学会の「国語と国文学」、岩波書店の「文学」等全国規模の学会誌・商業誌を対象としますが、それ以外の紀要・論文集・図書でも、面白い「論文」なら、どんどん紹介して下さい。
「日本近代文学」研究に関する方法論や理論について、熱く語り合いましょう。また、最近気になる「日本文学研究」に関する論文の批評・批判を行い、トピック上で「論争」等をしてみるのも、面白いかも。
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