近世(江戸時代)における茨城県域といえば…
徳川光圀・徳川斉昭・水戸学などが思い浮かぶでしょう。
しかし、これらの印象があまりにも強すぎて、ほかの事象に光が届いていないようにも思えます。
水戸藩においても、宝永の新法や太田鋳銭座や、それに対抗する民衆運動などがありました。
更に茨城県域には、水戸藩ばかりではなく、土浦藩や麻生藩、笠間藩などの諸藩、旗本相給地などが入り組んでいたのです。
このコミュニティでは、近世の茨城県域について、みなさんで語って頂きたいと思います。
茨城県域の近世に興味のある方、そして近世の茨城県域について研究している方、学生時代に勉強したり卒論で研究した方、どうぞこのコミュニティにご参加ください。
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水戸藩 麻生藩 土浦藩 真壁藩 笠間藩 旗本相給
徳川光圀 斉昭 水戸黄門 慶喜 小宮山風軒 藤田東湖 藤田幽谷 会沢正志斉 木村謙次
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