・・・時は世紀末〜世紀始。
とある千葉県の片田舎に三育短期大学という学校があった。
その短期大学は看護学校として少々有名であったが、
他の英語学科、教育学科、神学科は
そこまで生徒は多くなく、
必然的に、女子生徒:男子生徒の比率は
8:2・・・下手すると9:1。
男は三短生活をハーレムと考え、
『三短マジック<三短に入ると男子が少ないからモテるという、超常現象(?)>』
を起こすために入学するも、
女はそんな男に目もくれず、学外の男に目を向けていた。
悔しがる男達を横目に、ひたすらバイクを愛し、
晴れの日も雨の日も風の日も雪の日もバイクに乗り続け、
風を切りながら走ることに喜びを覚え、
仲間と共に旅をし、友情を築きあげてきた熱き男達がいた。
彼らは事故っても、生還してきた、奇跡の漢達。
彼らは伝説を三短に残し、卒業していき、
仕事をもつ大人へと成長した。
しかし、その伝説は忘れられることなく、
今でも密かに語り継がれているという。
そして・・・・
三短ライダー伝説、ここに復活。
とまあ、言ってみれば、三短時代にあったバイクの思い出を伝説っぽく語ろうというのが基本的にこのコミュの目的です。語る場所がないと思いまして、作って見ました。特に自分の兄の世代はかなり伝説的な人々が多かったので(笑)。
基本的にバイクネタでお願いします。トピックは勝手にどんどん作ってもらって結構です。
一応三短の頃のネタでお願いしたいですが、三短卒業後のバイク人生も語ってくださって結構です。
コミュの写真はとりあえずですので、いい写真があったら教えてください。
よろしくお願いします。
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