数ある谷崎の作品の中でも
「細雪」がすき。
というより、「細雪」だけがすき。
「刺青」とか「春琴抄」とか有名なやつはちょっと・・
でも「細雪」はすき。
3巻もあるすごい長い小説なのに
どうしてもときどき読んでしまう。
あの船場言葉がいい。「〜しやはらへんのやわ」とか。
着物、帯、「吉兆」に歌舞伎、そして桜。
読んでると、京都に行きたくなって
寿司が食べたくなって
着物着たくなる、
あのササメユキな世界---。
なんて人、いないかな。
いたら、あつまれ。話そうよ。
トピックは、勝手にどんどん立ててやってください。
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