〜ディジュリドゥとは〜
5〜6万年前からオーストラリア大陸で生活していたといわれる「先住民アボリジニ」が今から1000年以上も前 (2〜3万年前という説も)から使い始めたと言われる楽器です。
世界最古の管楽器ともいわれていて、伝統的には儀式や祭事の時に、ソングマンと呼ばれる人の唄の伴奏の楽器として使われ、ソングマンが叩くクラップスティックのリズムに合わせて演奏します。
古くからディジュリドゥが使われるのは、オーストラリア北部のアーネムランドなどの地域で、その他の地域のアボリジニが使うようになったのは近年になってからのことです。
またアーネムランドのアボリジニ社会ではディジュリドゥは男性が生み出した楽器とされ、最近では女性のアボリジニがペイントしたり制作したりすることもありますが、基本的には女性が演奏することがないのが一般的です。
アボリジニ以外の人、特に女性が演奏する場合は、それを不快と思う人もいるので、注意が必要です。
ディジュリドゥという呼び方はアボリジニの言葉のような感じですが、実は白人に付けられた呼び方で、音色が「ディジュリドゥ〜、ディジュリドゥ〜」と聞こえたことから名付けられた名称だそうです。
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