「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場する中距離支援型MS「ガンキャノン量産型」を愛する方達のためのコミュニティです。
機体解説
●ガンキャノン量産型
RX−77D ガンキャノン量産型は、一年戦争末期に配備された中距離支援用の量産型MSである。低反動キャノン砲は、格闘戦時への対応と取り回しを容易にするために半格納式とされた。精密射撃が必要な場合は、股関節下部のスタビライズド・ギアを接地させ、より安定した砲撃を行なうことが出来る。また、パーツの多くを後期生産型ジム・コマンドと共用することで生産性を向上させている。プロトタイプに比してコストダウンを施しているが、RX−77−2に匹敵する性能であると言われている。これは、連邦軍がある程度MS生産技術を蓄積してから開発したためである。しかし配備が始まったのは戦争末期だったため生産数は少なく、実戦投入された例も、サイド6駐屯のグレイファントム隊以外にほとんど存在しない。
SPEC
型式番号:RX−77D
全高:18.1m
本体重量:51.0t
全備重量:70.0t
ジェネレーター出力:1410kw
スラスター総推力:93.500kg
装甲材質:チタン・セラミック複合材
武装:頭部60mmバルカン砲×2
240mmキャノン砲×2
90mmマシンガン
劇中初登場時、ケンプファーに瞬殺されて終ってしまいましたが、後の作品(ゲーム等)では2丁マシンガンを持って大活躍したりとなかなか強くて格好良いMSなんですよ〜。
全身赤に対し緑の頭(バイザー)なカラーリングがイカスと思う方、半格納式キャノン砲のギミックが格好良いと思う方、肩やバックパックの出渕穴が素敵に思う方、大歓迎ですよ〜♪
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