操車技術向上委員会
操車技術向上委員会の意味するところは、運転技術と運転能力。
運転技術
クルマを手足のごとく操る様々な技術。
運転能力
クルマのコンディションを掌る事とクルマを走らせる上での瞬時の状況判断力。
操車技術向上委員会は、その能力を最も生かすことの出来るのはサーキットだと考えます。
クルマの限界性能を必要としないストリートならば、ドライビングテクニックにも限界能力を必要としないことは自明の理。
<証明するまでもない明らかな道理>
クルマを走らせる環境という点で、一般的にはサーキットとストリートを一緒に考えることはできない。
しかし!!
サーキットが「レースやテストをする場所」から「スポーツドライビングを楽しむ場所」へと徐々に変わり、サーキットでの走りを楽しめるストリートカーが一般的になってきた今日。
社会的背景によりクルマの走行性能がサーキット走行にも対応できるレベルまで高められて来ました。
「サーキットの環境」が「ストリートの環境」に歩み寄ってきたとも言えます。
ならば今まで別々に考えられてきた「サーキットを走る事」と「ストリートを走る事」をもっと融和させてもいいのではないだろうか?
操車技術向上委員会は
?ドライビングテクニックを伝える事
?サーキットスポーツを身近にする事
?ドライバーをカッコよくする事
を考え話し合いサーキットを走ることなど考えた事もない方からレーシングドライバーを目指す方まで多くのドライバー達に伝えたいと考えています。
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