『この坂は、国立から国分寺に通ずる街道途中の国分寺市境にあたります。大正時代国立の学園都市開発の際、国立と国分寺をつなぐ道路をつくるために、段丘を切り開いてできた坂です。諸説ありますが、一橋大学の学生が、「たまらん、たまらん」と言って上ったとか、大八車やリヤカーをひく人が、「こんな坂いやだ、たまらん」といったことからこの名前がついたと言われています。当字で「多摩蘭坂」とも書きます。』
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