まず、使う絵の具は、3原色(赤・青・黄色)と白の4つの色だけ。
その4つの色をパレットで混ぜて、自分の見えている色を作ります。
モデル(植物やくだものなど、目の前に置いて)を見ながら、描き始めに一点を決めて、その一点の色を作って、植物なら成長の順に、となりとなりと描いていきます。
すると、画用紙に中に入らないかも知れません。そうなったら、画用紙を足して大きく、逆に描き上がった絵が画用紙に対して小さかったら、画用紙を切って、絵に合わせます。
普通、絵を描くときは、構図→下書き→着色の順でしたが、キミ子方式では、色→形→構図と、既成の描き方の逆に行くのです。
もし、絵が苦手と思っている方がいたら、ぜひ一度試してみて下さい。絵、描けちゃいますから。そうすると、今まであたり前に描いてきて、描けなかった自分が、描き方が自分に合わなかっただけだったのか、と気づきますよ。
以上は、松本一郎さんという、キミ子方式のお教室の主催者で、松本キミ子さんという、キミ子方式考案者のご子息?の方の説明です(^^)
お教室のHPは、http://
です☆ 私はまだ行った事はないのですが、是非一度いって見たいです☆ よろしくおねがいします(^^)
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