高橋 政巳 先生 プロフィール
(たかはし・まさみ)
楽篆家(らくてんか)
楽篆工房主宰
1947年(昭和22年)福島県生まれ。
刻字の草分け的存在である前国際刻連盟初代会長の故・長揚石氏に師事。
篆書をはじめとする書を通じ、文字のもつ素晴らしい歴史的意味や美しさの伝承に幅広い活躍をしている。
また、木や石などに漢字を彫る刻字家としても活躍。漢字の源である象形・亀甲・周時代の金文などを祖形として、独自にディフォルメしたその創作的書体は、現代の漢字にはない新鮮さと、人々を魅了する独特の美しさがある。
現在、拠点を喜多方に置いて活動をしている。
毎日展会員
NHK文化センター講師
日本刻字協会理事および審査員
欣刻会会長
楽篆倶楽部主宰
刻字作品の創作活動のみならず、漢字の由来についての講演活動等を続けている。
2000年には自身の常設ギャラリー「楽篆工房」を喜多方市内に開設。
2003年「感じの漢字」出版
2006年「感じる漢字」出版
2007年 市内寺町に工房移転
「墨」(2005年174号)に作品掲載
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