- 詳細 2014年10月30日 09:28更新
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麻雀を点棒のやりとりだとしか思えない人は
永遠に弱者である。
麻雀は運のやりとりなのだ。
−「Ａクラス麻雀」（双葉社刊）より−
限度まで運を使って勝ったら、
その晩はさっさとやめてしまうんだ。
−「麻雀放浪記」（角川書店）より−
落ち目の人の逆を行け
−「ばいにんぶるーす」（講談社文庫）より−
何より重要なのは、自信である。
−「ああ勝負師」（角川書店）より−
負ける者の何倍も大きいものを
失う覚悟がなければ、
勝つことなんてできない。
−「麻雀狂時代」（角川書店）より−
欠陥からせつなく生まれるのが
パースナリティだ。（原文のまま掲載）
−「黄金の腕」（角川書店）より−
弱さを挫き、強気を助く。
これが博打のセオリーだ。
−「麻雀放浪記」（角川書店）より−
プロはフォームが最重要なんだ。
−色川武大「うらおもて人生録」（新潮社）より−
女性雀士は、男以上に闘争的で攻め中心の麻雀を打つ。
−「外伝・麻雀放浪記」（双葉社）より−
原点でいいじゃないか。
−「新麻雀放浪記」（文芸春秋）より−
さばいて、守って、
自分の怪我を最小限にすます。
−「ドサ健ばくち地獄」（角川書店）より−
一ヶ所に澱まない。
−色川武大「うらおもて人生録」（新潮社）より−
一見単純なものほど
綜合そのものなんだぞ。
−「ばいにんぶるーす」（講談社文庫）より−
仕掛けていって
ちょうどいいんだ。
−「ばいにんぶるーす」（講談社文庫）より−
気がないときは、
すぐさまやめろ。
−「東一局五十二本場」（角川書店）より−
完全なものってのは、
本当にいいものだ。
−「次郎長放浪記」（中公文庫）より−
男の人って、何故、博打なんかに
夢中になるのかしら。
−「次郎長放浪記」（中公文庫）より−
野郎の欲が、俺をツカせたんだ。
−「次郎長放浪記」（中公文庫）より−
見は有利なしのぎ方ではない。
−「麻雀狂時代」（角川書店）より−
ポイントは、我慢だ。
−「麻雀狂時代」（角川書店）より−
いい博打打ちってのは、
勝負のときに、
みんな、いい顔になるもんだ。
−「麻雀放浪記」（角川書店）より−
平和なんて
この世にあるものか。
−「麻雀放浪記」（角川書店）より−
博打ってものは
自然体が必要なんです。
−「ヤバ市ヤバ町雀鬼会」（講談社）より−
博打は結局、
臆病な奴でなけりゃ
勝てないんだ。
−「麻雀放浪記」（角川書店）より−
博打は
生きることのすべてを
そそいで打つのだ。
−「麻雀放浪記」（角川書店）より−
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