ルチアーノ ソプラーニ の ソロ・フルッティファミリー
ストロベリー、オレンジ、メロン、アップル、ココナッツ、バニラと6種類あるフルッティ・シリーズの一つ。
その中でもココナッツが一番好きな人のコミュ。
ミラノ・モードの黄金期である1980年代を駆け抜けた「LICIANO SOPRANI」。
イタリアを代表するメゾンとして名高いブランドですが、なぜか日本での知名度はほとんどなく、フレグランス・ラインだけが好調を保っている。
ソプラーニ亡き後、現在は新進デザイナーのアレッサンドロ・トゥルチがクリエイティブ・ディレクターに就き、ブランドのイメージに忠実なコレクションを展開。
ひと吹きした瞬間から、新鮮なココナッツの香りを感じるシングル・ノートで、マテリアル本来の香りを楽しめる。
香ばしさとまったりとしたスウィートが溶け合った、あのココナッツ・オイルの単一ノート。
アロマのエッシェンシャル・オイルとしてもお馴染みのココナッツは、気分をリラックスさせたり、睡眠を促す効果があると言われている。
ココナッツ香をメインにした香水は色々とありますが、ココナッツ単一となるとかなり珍しい。
その辺のカー・フレグランスのココナッツ香とは明らかに異なる、本物の香り。
このシリーズはいずれもボディのみならず、ルーム・フレグランスとしても使え、様々なライフシーンに合わせてフレキシブルな使い方ができる。
ホワイトカラーのパッケージやボトルのデザインも、すっきりとしていて飽きが来ません。
ちなみにシリーズの全ての作品が極めてレアだそう。
コンセプトは一見ヤッツケのように感じられるかもしれませんが、よく考えてみると、例えばメロンならメロン、バニラならバニラ、とはっきり香る香水は少ないのです。
このシリーズは全てがまんまその香りですので、いさぎいいというか、突き抜けたシングルノートが好評。
シングルノート調らしくボトルもシンプルなエコパックを使用しています。
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