2006年、長崎県美術館・運河広場での野外ライブで華々しくデビューしたアコースティック・ユニットBallon d'or。
ヴァイオリン、ギター、ピアノ、パーカッション(時々ボーカル)が織りなす情熱的で色彩豊かな音楽で多くの聴衆を魅了。
突如として現れ、駆け抜け、そして惜しまれつつ2008年の春に活動休止の道を選んだBallon d'orだが、活動再開の日は果たしてやってくるのか。
結成から6年の時を経て、メンバーもそれぞれに成長し常に新たな挑戦に挑み続けている。
思い出に浸るように復活ライブを開催することはないかもしれない。
ただ、Ballon d'orがBallon d'orの音楽を奏でる理由や意味を再び手にした時、間違いなく彼らは舞い戻って来るだろう。
その時が来ることを信じている。
Ballon d'orのホームページも歩みを止めたままだが、時が来れば一新されるだろう。
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