「切り絵」の技術を継承し、新たな感覚を取り入れ進化させ、各方面から絶賛を浴びている、唯一無二のアーティスト。
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1975年静岡出身。
1999年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。同年、JACA日本ビジュアルアート展特別賞を受賞。人間の顔をモチーフにした作品は、驚愕間違いなしとの太鼓判。
近作は、BRUTUS (no.556)「How's are planet?」のJAY-Z。NEUTに寄贈した4P作品。+81magazine (vol.26)の「GARCIA MARQUEZ BOOK in BOOK」。'04の東京コレクション参加ブランドコラボ他。
2000年8月公開映画「黒いオルフェ」(1959年製作)のニュープリント・言語版の宣伝用ポスター&フライヤービジュアルを手掛けて以降、2001年に渋谷パルコにて開催されたアノ「VERSUS EXHIBITION 01」にて多くの有名クリエイター(柳原良平、田名網敬一、水森亜土、宇川直宏など)のなかでほぼ無名に近かったにも関わらず、堂々と田辺ヒロシとのコラボレーションを作成。
この現物があまりにも力強かったため、様々な来場者、関係者に大評判。それと同時期にAnd AとReebokの企画にも採用され、新作スニーカー2型を発表。日本のみならず欧米でも話題になり、その後限定発売されるという快挙。奇しくも名前より作風が記憶に残ることで海外等から質問殺到。テレビのニュースにも取り上げられるという予想以上の反響を得る。
その活動に興味を持っていたフランスのアーティスト集団、及びショップ「SURFACE TO AIR / RUEL'ARBLE」から、TシャツBOX set企画に参加オファーを受ける。
2003年、モデルの今宿麻美をテーマにした作品集「I'm nothing -IMAJYUKU ASAMI-」(DEX BOOK)にも作品提供。
2004年、札幌で開催された「Beautiful Japanese Heart Project」(オノ・ヨーコ、浅野忠信、忌野清志郎他計10名参加の平和の旗プロジェクト)には4.5m×3m の大漁旗を制作展示。
+81magazineには対談で出演後、GARCIA MARQUEZ広告のADも務めるなど活動も多岐に渡る。
※より多くの情報をお持ちの方がいれば、いつでも管理人をお譲り致しますので、ご連絡ください。