mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

ホーム > コミュニティ > 学問、研究 > ソースティン・ヴェブレン

ソースティン・ヴェブレン

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コミュ内全体

詳細 2016年9月17日 18:05更新

ビバ!制度派経済学!ヴェブレン学派GO!GO!


著作
『有閑階級の理論』1899年
『営利企業の理論』1904年
『製作者本能論と産業技術の状態』1914年
『ドイツ帝国と産業革命』1915年
『平和の本質にかんする研究』1917年
『アメリカの高等学術』1918年
『特権階級論』1919年
『近代文明における科学の地位』1919年
『技術者と価格体制』1921年
『不在所有者制』1923年

伝記
Joseph Dorfman,『Thorstein Veblen and His America』1934

ヴェブレン批判
David Riesman,『Veblen; A Critical Interpretation』1953

参考図書
宇沢弘文,『ヴェブレン』

■ワルラスの一般均衡理論分析に代表される、ネオクラシカル・新古典派の経済理論に対して、最初に体系的な批判を展開したのは、ソースティン・ヴェブレン(Thorstein B. Veblen,1857-1929)であった。
 ヴェブレンは、アメリカのウィスコンシン州の一寒村に、ノルウェーからの移民の子として生まれた。若くしてすぐれた才能をあらわした彼は、カールトン・カレッジ、ジョンズ・ホプキンス大学、イェール大学、コーネル大学では哲学、経済学を専攻したのち、シカゴ大学、スタンフォード大学で教鞭をとったが、その一生は必ずしも恵まれたものではなかった。

 ノルウェー移民の子として、まずしい農村の体験の中から、アメリカ資本主義のもつ矛盾についてするどい観察を行い、やがて、新古典派経済学に対してきびしい批判を展開していった。かれの多くの著作はいずれも、冷徹な分析とするどい批判精神にあふれたものであって、現在にいたるまで、たんに経済学の分野だけでなく、社会学、文化人類学などのおおくの社会科学の領域につよい影響を及ぼしつづけている。ヴェブレンはアメリカの生んだ、最も偉大な、かつ独創的な経済学者、社会思想家であるといっても過言ではないだろう(宇沢弘文)


■D・Hローレンスがヨハネ黙示録のなかに殉教者による復讐の哲学をみたのとちょうど同じように、ヴェブレンのなかに異形者による憎悪の哲学の片鱗をみることもあながち不可能とはいえない。しかし、総じていえば、ヴェブレンは憎悪の帰結するところを察知して、孤独を鍛えることの方を選んだのだと思われる。つまり、彼はミレニアム(千年王国)よりもニルヴァーナ(涅槃)に入ろうとしたのである。(西部邁)




「The institution of a leisure class is found in its best development at the higher stages of the barbarian culture; as , for instance, in feudal Europe or feudal Japan.

 In such communities the destinction between classes is very rigorously observed; and the feature of most striking economic significance in these class differences is the distinction maintained between the employments proper to the several class.」

この文章で始まる主著『The thoeory of the leisure class』は、英文学の博士論文としてもそのまま通用するといわれるほど、格調高く、文法的に正確な名著であると評価されている。

コミュニティにつぶやきを投稿

最近の投稿がありません泣き顔
つぶやき・トピック・イベント・アンケートを作成して参加者と交流しようわーい(嬉しい顔)
参加メンバー 89人

もっと見る

開設日
2006年7月2日

3956日間運営

カテゴリ
学問、研究
関連ワード
関連ワードを登録しよう

編集から関連ワードを登録すると、コミュニティがmixiワードに表示されるようになります!