ゴドレイ＆クレーム　G＆C

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詳細 2023年3月31日 21:15更新: 大英帝国最良の４人組ポップロックバンド１０ＣＣのアキバ系部分を担っていた”５ＣＣ”である
ケヴィン・ゴドレイ（ボーカル、ドラムス、ヘブンリー・ボイス）
ロル・クレーム（ギター、キーボード、ギズモ、コーラス）
により７７年結成（ちなみに１０ＣＣ中ルックスの悪いほうの二人である：笑）

俗にマンチェスター工科大学と共同開発したギターアタッチメントシステム”ギズモ”の可能性を追求するために１０ＣＣを脱退したと言われているが、平凡なポップロックに嫌気がさしたゆえと見るのが正しいか？？

そのためか、ゴドレイ＆クレームとしての活動開始後、１０ＣＣ時代に小出しにしていた毒気全開！！オタク心爆発！！の作品を連発する。
特に初期の４作品は、四半世紀を経た2006年現在聴いても驚くような刺激と謎に満ち満ちており圧巻である。
恐るべき皮肉とユーモアが充満した歌詞も思わず呆れ返るスサマジサであり、フランク・ザッパをも凌駕するか？？

また、彼らが音楽活動と並行し、斬新なアイディアに彩られた映像作品を次々と発表したことは非常に良く知られていよう。
（洋楽を聴き始めた幼少時にかかったゴドレイ＆クレーム熱が、2006年紙ジャケ再発まとめ買い（爆）により一気に再燃してしまいました。ゴドレイ＆クレーム脱退後の１０ＣＣにはカケラも興味ありませんので単独コミュを作成させて頂きました。映像作家としての彼らを紹介するＷＥＢは溢れておりますので、彼らの音楽を主軸に語れればよいなと思っております！）
トビなどご自由にどんどんあげてくださいね！！

（参考）Godley&Cremeオリジナルアルバム
『ギズモファンタジア』（７７年）
『Ｌ』（７８年）
『フリーズフレイム』（７９年）
『イズミズム』（８１年）
『バーズ・オブ・プレイ』（８３年）
『ヒストリー・ミックスＶＯＬ．１』（８５年）
『グッバイ・ブルー・スカイ』（８８年）

（関連アーティスト）
１０ＣＣ
フィル・マンザネラ（ロキシー・ミュージック）
アンディ・マッケイ（ロキシー・ミュージック）
ポール・マッカートニー
トレバー・ホーン

（関連語）
ギズモトロン

（映像お仕事関係）
デュラン・デュラン、フランキー・ゴーズ・トウ・ハリウッド、ヴィサージ、ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュース、ルー・リード、ワン・チャン、カルチャー・クラブ、ポリス、スティング、イエス　他