七英雄！！

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詳細 2023年3月14日 17:05更新: ロマサガ２ですね。（懐かしい～）

＜本編より＞
かつて世界には、現代人よりも遥かに寿命の長く寿命が迫っても新たな若い肉体を得る技術「同化の法」を持つ古代人が繁栄していた。
古代人は長命であるが故に死を恐れ、彼らにとって彼らの命を脅かすモンスターの存在は、最大の恐怖であった。
ある時、古代人のなかから七人の戦士が現れ、彼らは死を恐れず驚異的な戦闘力でモンスター達と戦った。
古代人達は彼らを「七英雄」と称え、一時は英雄扱いをするものの、しだいにその強大な力を恐れるようになり、
ついには事故を装い七英雄を異次元へと追放してしまう。
守るべき同胞に裏切られた七英雄達は、古代人達への復讐心を秘め、異次元からの帰還を誓うのだった。
しかし古代人たちは世界を襲った天変地異から逃れるため、すでに世界から姿を消していた。
世界には、かつて古代人から短命種と呼ばれ奴隷にされていた人類が天変地異を生き延びて、
いつの日か彼ら七英雄は戻ってきて、再び世界を救うという伝説だけが残った。

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七英雄。代表者のワグナスとノエル、そしてワグナスのいとこスービエとノエルの妹ロックブーケ、そして嫌われ者のクジンシー、ずる賢いボクオーン、暴れ者のダンターグの７人なんですけれども・・・いやー、最悪のメンツ構成ですね。構成するメンバーが、代表者の血族と、（どう考えても）はみ出し者って・・・人が集まらなかったときの集め方じゃないですか。

まあ、そんなだからこういうメンバーが力をつけてきたら、一般人に危害が及ぶのは火を見るより明らかなわけですが・・・古代人は何を血迷ったか、いきなり時空転送装置で七英雄を別世界に追放という事をやらかしてしまいます。
ヒドい・・・自分の身体の危険を顧みず、怪物と同化してまで戦ったのにねぇ・・・。
確かにいきなり別世界に転送されたら復讐を考えますわな。人々を襲う理由も分かります。

★ワグナス：七英雄のリーダー。ノエルと共に同化の法を改良した。空を飛ぶ要塞「浮遊城」を所有。女性のような姿をしているが男性(時代が下って第2形態になっていると外見も男性らしくなる。)。この世界に残った古代人が居ると知って、探し出すためにヤウダを支配しようとする。得意技はサイコバインドと、火と風と天の術法。

★ノエル：ワグナスの親友。ワグナスと共に同化の法を改良した。体術と剣技に非常に秀でている。得意技は月影。冷静で紳士的。常に敬語。妹のロックブーケを倒した後に出会うと、「妹の仇です。殺らせていただきます」と礼儀正しいのか正しくないのかよくわからない喧嘩の売り方をしてくる。

★ロックブーケ：ノエルの妹。異次元への転移装置があった塔を探すために神殿を調査している。男性を魅了するテンプテーションが得意技。テンプテーションを防ぐために女性を皇帝に選ぶプレイヤーもいるが、男性キャラも意外と早くこの技を見切ってしまうので、だいたいは杞憂に終わる。

★スービエ：ワグナスの従兄弟。「海の主」の娘との融合を目論む。得意技はメイルシュトローム。彼と戦闘するために必要なフラグが多すぎ、しばしば後半に回される。加えて台詞らしい台詞もほとんどないため存在感が薄い。武装商船団に介入していた。

★ダンターグ：古代では暴れ者として知られていた。ナゼール地方でモンスターを吸収することに励む。肉弾戦を得意とし、必殺技はぶちかまし。復讐にはさして興味がない。

★ボクオーン：人間を操り人形のように操作するマリオネットが得意技。地上戦艦を所有する。非常に狡猾な人物で復讐よりも金儲けを目的とする。古代ではズル賢いことで知られていた。

★クジンシー：ソロモンの町を占拠して、ヴィクトールとレオンの命を奪った張本人。生命力を吸収するソウルスティールが得意技。これを受けた者は必ず絶命する。復讐よりも世界征服を目的とする。古代では卑怯者として知られていた。

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参加対象者は・・・・・

我こそは七英雄の血を受け継ぐ者！
ただのゲーマー！

なんでもいいけど、強い意志を持って生きていきたいと思う人などなど。