- 詳細 2015年5月3日 22:44更新
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こんなカッコいい３ピースバンドがあったなんて。。。才能溢れる彼らを応援しよう！！
WARNER MUSIC JAPANによるBIOGRAPHY
(ｱﾙﾊﾞﾑ CHARGED 発売時）
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グルーヴィでハイになれるヘヴィ・ロック
その70年代を彷彿させるネオ・サイケなサウンドとスタイルで
21世紀のMC5と呼ばれるLA出身の3人組ネビューラ、待望の日本デビュー
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ネビューラ
エディ・グラス(G/Vo/Key)
リューベン・ロマーノ(Dr/Vo/Key)
マーク・アブシャー(B/Vo)
'90年代なかばにリューベンとマークはカリフォルニア州オレンジ・カウンティでフー・マンチューのメンバーとして活動していた。ストーナー・ロックの雄として現在知られるそのバンドにエディが加入し、彼らは顔を合わせることになる。しかし、マークがすぐにバンドを脱退、後を追うように音楽的な方向性の違いからリューベン、エディもバンドを去っていった。
'97年に3人はネビューラを結成、LAでファンベースを作り上げていった。'99年にはSUB POPから初のフル・アルバム『TO THE CENTER』を発表、彼らが敬愛するストゥージーズのカヴァー「アイ・ニード・サムバディ」が収録されたこのアルバムは本国アメリカのみならず、ヨーロッパでも大きな評価を得た。
そして今年日本デビュー・アルバムとなる2枚目の『チャージド』を発表、ファズ・トーンの唸るギター、グルーヴするベース、炸裂するドラムス、このアルバムを聴くだけで、彼らが偉大なライヴ・バンドであることが分かる。アルバムはNYでダイナソー・Jrやスクリーミング・トゥリーズ等を手がけたことで知られるジョン・アグネロのプロデュースで制作された。アルバムを聴けば分かる通り、ジミ・ヘンドリックス、MC5、ストゥージーズなどの影響が色濃く感じられ、彼らのロック・スピリットがほとばしる巣晴らしい仕上がりである。
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