- 詳細 2017年8月20日 19:23更新
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【誰でもドアをノックできる病院を目指して】
「精神科外来公費負担制度３２条見直し反対活動」に同意し、
またその署名運動を行っているポヨレボの活動に参加するコミュニティです。
また、その他の署名運動や反対活動に参加しているサイトも積極的に取り上げてゆきます。
ポヨレボ３２条見直し反対運動
http://www.poy orevo.c om/offi ce/32.h tml
水川書房３２条見直し反対運動（管理人のサイト）
http://www.geo cities. co.jp/B ookend- Kenji/2 724/32. html
32crusader
http://plaza.r akuten. co.jp/3 2crusad er/
いのまたメンタルヘルス会議室
http://www.ino tama.jp /
長野英子のページ
http://popup.t ok2.com /home2/ nagano2 /
また、見直しを行う政府側の主張はこちらです。
厚生労働省の３２条見直しガイドライン
http://www.mhl w.go.jp /shingi /2004/1 0/s1025 -5c.htm l
精神保健医療福祉の改革ビジョン
http://www.mhl w.go.jp /topics /2004/0 9/tp090 2-1.htm l
基本的には「所得に応じた負担という形で公平化を図ろうという法案」となっています。
法案中には
『医療費のみに着目した応益負担（精神）と所得にのみ着目した応能負担（更生・育成）を、次の観点から、「医療費と所得の双方に着目した負担」の仕組みに統合する』
とあります。
ですが、果たして、医療費を支払う医療者側の事情を考慮し、反映した見直しと今回のケースは呼べるのでしょうか？ 私の意見はノーです。
また、治療費が高くなることは、
「精神保健医療福祉の改革ビジョン」で示されている
『「入院医療中心から地域生活中心へ」と言う基本的な方策』
に、完全に矛盾した発想ではないでしょうか？
